Hulu派？TV派？13日深夜A・ジョリーがブレイクした大ヒットクライムサスペンス『ボーン・コレクター』放送！

ヒーローはベッドに寝たきり？事故によって全身麻痺となってしまった元刑事・ライム（デンゼル・ワシントン）の頭脳と、若き美人警官アメリア（アンジェリーナ・ジョリー）の行動力で、連続猟奇殺人鬼に挑む大ヒット映画『ボーン・コレクター』が、13日（日）深夜26時50分からテレビ朝日で放送！本作は、Huluでも大好評放送中だ。

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『ボーン・コレクター』は、1998年に出版されたジェフリー・ディーヴァーによる推理小説を原作にした映画。脊椎不随となったリンカーンが安楽椅子探偵として相棒の女性警官アメリアとぶつかりながらも、古書「ボーン・コレクター」をなぞって犯罪を繰り返す真犯人を追い詰め、解決していく物語。アメリカ合衆国はもとより海外でも熱狂的な人気を博し、1999年にフィリップ・ノイス監督で映画化された。
名優デンゼル・ワシントンが元刑事で寝たきりとなった主人公の探偵ライム役を演じ、アンジェリーナ・ジョリーが、もう一人の主人公アメリア役で初めて劇場公開作品の主演を射止めた。

■ストーリー
リンカーン・ライム（デンゼル・ワシントン）は全米でも有数の犯罪捜査官だったが、4年前に傷を負い手足の自由を奪われてしまう。ある日、パトロール警官のアメリア・ドナヒュー（アンジェリーナ・ジョリー）は男の惨殺死体を発見。アメリアはすぐさま遺体を発見した少年に使い捨てカメラを買いに走らせ、遺留品の散乱を防ぐために貨物列車の走行を止めた。全ての証拠物件を写真に収め、砂の上に残された足跡はサイズがすぐに判るように隣に一ドル札を並べて撮影する手際のよさで、現場を保持。
警察では、可解な遺体遺棄事件の捜査をライムに依頼。ライムは、手際の良さを見込んでアメリアを助手に任命し、捜査に協力することに。
犯罪現場に残っていたのは奇妙な骨と紙片を分析するため、ライムの部屋が科学捜査班の対策本部となる。現場に残された証拠を元に次の犯罪を予測したライムだが、第二の犯罪が行なわれてしまう。犯人は、ライムたちに挑戦しているようだった。
ライムは無線でアメリアに指示を送り、二人三脚で事件に挑む。捜査線上に浮かんだのは1900年代初頭の出版社のロゴマーク。事件はいよいよ混迷の度を深めるが、ライムは屈せず事件の解決に乗り出すのだった。

アンジェリーナ・ジョリーは、本作のアメリア役でブレイクのきっかけを作っただけに、デンゼル扮するライムとぶつかりながらも、パワフルに行動する彼女の体当たり演技に引き込まれる。“動”のアンジェリーナと“静”のデンゼルの正反対の演技に注目。

映画『ボーン・コレクター』は、テレビ朝日にて13日（日）深夜26時50分（カレンダーでは14日午前2時50分）から放送。
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