キム・ナムギル主演「サメ~愛の黙示録~」、BS初放送は6月BS11に決定!予告動画公開中
DVD SET2が昨日(5/2)発売された「赤と黒」キム・ナムギル×『私の頭の中の消しゴム』ソン・イェジン共演の話題作「サメ~愛の黙示録~」が、早くも6月1日(日)よりBS11「韓流ウィークエンド枠」にてBS初放送されることが分かった!公式サイトに予告動画が公開されている。
【「サメ~愛の黙示録~」を2倍楽しむ】では、キム・ナムギルやヨン・ジュンソク、イ・スヒョクのインタビュー記事やDVDリリース情報、イベントレポートを紹介している。また、放送にあわせて各話のあらすじなども紹介するのでチェックをお忘れなく。
「サメ~愛の黙示録~」は、「復活」「魔王」で“ドラマ廃人”を生み出したキム・ジウ作家とパク・チャンホン監督がもう一度タッグを組んだ復讐ドラマ三部作の最終章。
家族の復讐のために愛する女性に刃を向ける男性と、致命的な初恋に揺れて絶望に苦しむ女性の悲劇的な運命と壮絶な愛を描いたドラマ。韓国KBSにて2013年5月に放送した作品。
主人公は、「赤と黒(悪い男)」以来3年ぶりのキム・ナムギルと「個人の趣向」以来3年ぶりのドラマ出演となるソン・イェジン。共に、「善徳女王」や「夏の香り」など日本でも人気のドラマに出演した超人気俳優と女優だけに、このドラマについては、日本でも早くから注目され、昨年10月にKNTVにて日本初放送され日本でも好評を博した。
このところ、K-POPアイドルや新人俳優が主役を担当する作品が多いが、本作は、ドラマ通の間では、アイドル俳優が出演していない作品としても有名。主役以外にもイ・ジョンギルを始めとする名優たちの演技力とスター性を兼備した、最高の俳優たちが大挙して出演するのも見どころだ。これはスタッフに関してもいえることで、「製パン王キム・タック」や「ロマンスタウン」などを撮ったパク・ソン撮影監督、チョン・ギリョン照明監督、キム・ヨンジュ編集監督、さらに「オールイン-運命の愛-」、「彼らが生きる世界」などでOSTを担当したキム・ヒョンソク音楽監督が集まって、制作に携わったことでもドラマ通を唸らせる名作として長くドラマファンの心に残る一策となるのは必至。
名作ドラマを盛り上げるOSTでは、ソン・イェジン扮するヒロインのチョ・へウのテーマ曲「天国と地獄の間」をBoAが歌う。マイナーワルツ風のバラード曲で、キム・ヒョンソクが作曲し、愛の痛みを込めた歌詞を、BoAの抑制のきいたボーカルで哀切さを倍加させる。
本作は、レンタルも好評実施中!BS11での放送は6月1日より土・日の朝8時~9時までの「韓流ウィークエンド」にて放送予定。
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