23日、もっと激しくもっと切ない、市川染五郎×滝本美織「妻は、くノ一~最終章~」放送開始!第1回予告動画-NHK
本日5月23日(金)BSプレミアムで時代劇では、風野真知雄の『妻は、くノ一』を原作に、昨年放送した平凡な武士(市川染五郎)と凄腕のくノ一(滝本美織)の切ない恋物語「妻は、くノ一」の続編、最終章をスタートする!互いを想いながらもなかなか一緒になれない二人は、無事、再会を果たすことはできるのか…番組公式サイト予告動画が公開されている。
前作では、平戸藩士の雙星彦馬の元に織江(瀧本美織)が嫁いでくるが、ひと月で失踪。実は、織江は幕府が送り込んだくノ一だった。苦労の末に、江戸でやっと織江と再会するも、再び離れ離れに…。
本作は、時代劇と言うことで激しいアクションや殺陣もあるが、それをメインで担当したのは、くノ一の織江役を担当する瀧本。続編となる今作では新たな敵も登場し、前作超えのハードなアクションにも挑戦しているのでお楽しみに。
※昨年放送した全シリーズの各話のあらすじはコチラで紹介しているので、見逃した方はチェックをどうぞ。⇒【「妻は、くノ一」各話のあらすじ】
■第1回『彦星の涙』
元平戸藩士の夫である彦馬(市川染五郎)への愛を貫くため、掟を破って忍びを抜けた織江(瀧本美織)は、上司のお庭番・川村(和田聰宏)が放った追っ手に追いつめられようとしていた。一方、平戸藩の前藩主・松浦静山(田中泯)は国禁を犯して外国との貿易に乗り出そうと難破船を外洋船に改造していた。彦馬の養子・雁二郎(梶原善)は外国の港で見せるためのカピタンの紹介状を長崎から持ち帰るが、彦馬とともに川村の手下たちに囲まれてしまう。
前回シリーズの世界観をしっかりと引き継ぎながらも、新たな物語を紡いでいく「妻は、くノ一~最終章~」は、23日(金)から、毎週金曜・午後8時00分~8時43分、全5回で放送!予告動画は番組公式サイトで、再放送は、BSプレミアムで毎週日曜日 午後6時45分から7時30分まで。
◇BS時代劇「妻は、くノ一」
◇NHKオンデマンド