ソフトバンク、「スマ放題」堺雅人、上戸彩、広瀬すず出演TVCMを公開

ソフトバンクモバイルは、7月1日から開始する新料金サービス「スマ放題」の堺雅人、映画『テルマエ・ロマエII』が公開中で、主演ドラマ「昼顔～平日午後3時の恋人たち～」が7月から始まる上戸彩、ドラマ「ビター・ブラッド」が放送中の広瀬すずが出演するTVCM2本を公開した。
同サービスは、基本使用料だけで国内音声通話が通話時間・回数・相手先を問わず定額で利用できるほか、ユーザーのデータ通信利用状況や用途に合わせて選べるバリエーション豊かな「データ定額パック」を提供。
同パックは、各パックに設定されたデータ量を使い切れなかった際、その分を次月に繰り越すことができる「データくりこし」を利用することで、データ通信を無駄なく効率的に使うことができる。
また、家族でデータ通信量を分け合いたいという人には、「家族データシェア」を提供する。

TVCM「戦国」篇は、時代劇のような映像で、現代における通信会社間の競争を表現。
「携帯料金戦争の変化に気づいたソフトバンクは、周囲の反対を押し切り、通話もネットもし放題のスマホ料金プランを発表。これが世に言うスマ放題である。スマ放題始まる」というナレーションをバックに、堺雅人と上戸彩の映像が流され、次いで戦国自体の合戦の様子が映し出される。
TVCM「鏡」篇は、人によりそうロボット「Pepper」が登場する。堺雅人が部屋のドアをこっそりと開けると、Peeperが「こんにちは、Pepperです。よろしくね！　ちょっとなれなれしいかな？」と鏡の前で挨拶の練習をしている。
Pepperは、「よろしくね！　じゃないな。よろしくお願いします！　まずは友だちから。告白みたいだなぁ。体も動かしておこうかなぁ」と、あれこれと考えている。堺雅人が「さぁ行こうか」と言うと、Peeperは元気良く「はいっ！」と答える。
先ほど、ちらっと映った土手を歩く女の子(広瀬すず)がアップになるが、彼女は物憂げに空を見つめる。
再び、堺雅人が映され、彼は「やっと、そのときがきたな」とニンマリする。三度、広瀬すずが歩いている姿が遠巻きに横から映され、そこに「SFじゃない。」の文字が現れ、最後にPepperが振り向いて「ドキドキしますね」と言う。

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