絡んだ糸を解く鍵!“復讐三部作”常連の名優沖縄じいさんで登場!「サメ~愛の黙示録~」第7~8話あらすじとみどころ、予告動画
明日8日(日)放送の第7話では舞台を日本・沖縄に移し、ヘウが事件の真相に迫っていく!また「復活」「魔王」で圧倒的な存在感を見せていくれたチュ・ジンモも登場し、キム・ナムギル、ソン・イェジンの切ない想いも加速する…哀しき宿命を背負った男の復讐を描く「サメ~愛の黙示録~」は、毎週土・日の朝8時から放送!前回までのあらすじと第7話、8話のあらすじと見どころを紹介、予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。
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■キャスト ⇒相関図を見る(公式サイトへ)
ハン・イス/ヨシムラ・ジュン役:キム・ナムギル
(少年時代):ヨン・ジュンソク
チョ・ヘウ役:ソン・イェジン
(少女時代):キョン・スジン
オ・ジュニョン役:ハ・ソクジン
(少年時代):ノ・ヨンハク
■前回までのあらすじと次回見どころ
第6話までで12年間の間に何があったのかが少しずつ明かされてきた。12年前のイスの父・ヨンマンの事件の秘密の鍵を握るチョン刑事の毒殺から、いよいよサメのような刃を持つ男としてのハン・イスの顔がクローズアップされていく。第5話からはヘウとピョン刑事に次々と手がかりを知らせるメールや小包が届き、第6話では、キョン刑事が、イヒョンから12年前のイスの事件死の調書に映っていたコインロッカーの鍵の番号(14)とイヒョンがイスに手渡した鍵の番号(22)と違うという新事実を聞いた。
一方、ヨシムラ会長はチャン秘書にジュン=イスを監視するよう命じ、ヘウは捜査を進めるうち、殺害されたカン・ヒスが民主化運動をして投獄歴があり、精神科の治療を受けていたことを知ったが、ヘウの父チョ・ウィソンが、被害者から電話をもらっていたことでチョン刑事殺害事件の担当から外されることになった。
さらに、ヘウの夫ジュニョンの父であるオ地検長には、ヘウの祖父チョ会長からの圧力と、ジュン=イスからも脅される。イスは、カヤホテルに売却予定だったグランブルーホテルを手中に収め、カヤホテルへの復讐を進めたのだった。
第7話からは、事件解決のために愛するヘウを巻き込むことへのイスのジレンマや、妹イヒョンへの変わらない穏やかな兄の愛を演じるキム・ナムギルの多様な表情が見られるのでお楽しみに。同時に、なぜかキム・ジュンにイスを感じてしまうヘウ(ソン・イェジン)の混乱する想い、そんな妻を信頼しながらも不安になり始める夫のジュニョン(ハ・ソクジン)のきめ細やかな演技にも注目したい。
第7話、8話では注目の沖縄ロケもたっぷり見られる。そして沖縄ロケでは“復讐三部作”にすべて出演しているベテラン俳優のチュ・ジンモが、ファンの中では“沖縄じいさん”と呼ばれている役で登場するのでお見逃しなく。ちなみに、登場するチュ・ジンモは、映画『霜花店‐運命、その愛‐』やドラマ「奇皇后」のイケメン俳優チュ・ジンモとは別人なのであしからず。
■第7話
ジュンとの待ち合わせのためにバーにやってきたジュニョンは、ヘウがジュンと一緒にいる姿を目撃して不安感に襲われる。すぐに席を外したヘウは一人でオ地検長に会いに行き、12年前の事件の真相を聞き出そうとするが…。一方、ヘウを待ち伏せていたキム・スヒョン係長は、オ地検長の頼みを断れなかったことを謝罪し、事務所に届いた小包を渡して去っていく。犯人からの3番目のメッセージを受け取ったヘウは沖縄に向かうことになり…。
■第8話
沖縄の民家で木彫りのサメのネックレスを発見したヘウは、ジュンの前で気を失ってしまう。疲れきった顔でホテルに戻って来たヘウは、ジュニョンにイスが生きていると告げるが…。チョ会長はイヒョンから証拠品のロッカーキーの番号が変わっていたことを聞き出し、事故現場で回収された書類は重要な1枚が抜き取られたものだったことに気付く。一方、ジュンは協力者に電話をかけ、チョ会長より先に“写真”を見つけ出せと指示する。
◇「サメ~愛の黙示録~」DVD公式サイト
◇BS11「サメ~愛の黙示録~」番組公式サイト
※2014.6.1スタート 毎・土‐日 8:00~9:00
【ドラマ詳細】【「サメ~」を2倍楽しむ】