「グッド・ドクター」 は最高にピュアな大人のための童話!キャストの魅力紹介①チュウォン、ムン・チェウォン編!予告動画

2018年05月30日18時00分ドラマ
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ハートウォーミングなメディカルドラマ「グッド・ドクター」で、多くの感動を与えてくれた韓国ドラマ史に残る新“ベストカップル”となったチュウォンとムン・チェウォン、主人公2人を紹介しよう!ドラマの予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。
【「グッド・ドクター」を2倍楽しむ】コーナーでは、ドラマを楽しむためのいろいろな情報を紹介していくのでおたのしみに。

(以下、■は役名、★は俳優名)

グッドドクター■パク・シオン(サヴァン症候群の青年医師)
小児外科レジデント歴1年。幼い頃、自閉症とサヴァン症候群と診断される。天才的暗記力と空間認識力をもち、7歳で人体器官すべての構造を把握。絵の才能もある。保健所の医師だったチェ・ウソクの後見のもと、医師を目指すようになる。患者である子供の気持ちを誰よりも理解し、すぐに友達になることができる。こうだと思うと決して譲らない頑固さがあるが、一度良さがわかるとハマりやすくもある。医学的知識やその応用力は優れている一方、極度の緊張時に発作を起こすなど、メンタル的な弱さも。山の頂上を食べているようで面白いという理由で三角形のおにぎりを常食。胸には亡き兄に会える天国への入口があると信じておりトントンと叩くと落ち着く。恋にはきわめてウブ。幼少期に受けた父親の暴力によるトラウマがあり、両親の記憶がない。

★チュウォン(1987年9月30日生、身長185cm、68kg)
2006年、ミュージカル「アルターボーイズ」で初舞台を踏み、演技の道へ。ミュージカルで経験を積み、注目される中、2010年の大ヒットドラマ「製パン王キム・タック」で主人公のライバル、マジュン役に抜擢。新人離れした存在感を見せ、各種演技賞で新人賞を受賞した。翌年の「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」では、愛に一途な熱血刑事を好演。
続く「7級公務員」までヒットを飛ばし、“視聴率王子”の異名を取るほどに。その後も「グッド・ドクター」「ヨンパリ」「のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ」、そして初の時代劇で大ヒット映画をリメイクした「猟奇的な彼女」に主演。映画でも『あいつだ』『ハート泥棒を捕まえろ!』で映画界でもヒットを飛ばしている。
ドラマや映画で活躍する一方、ミュージカル活動も続行。更には、韓国で毎回高視聴率を記録する人気バラエティー番組「一泊二日」に出演するなど、 新韓流スターとなった。
演技力はもとより歌唱力の評価が高く、「7級公務員」や「グッド・ドクター」ではOSTにも参加、日本では歌手としてもCDデビューを果たしている。成均館大学演技芸術科出身のエリートでもある。韓国では劇中、シオンの敬語による独特の話し方は流行語になったほど。さらに、独特な姿勢、歩き方や視線など、自閉症の特徴をとらえたナチュラルな演技に人間味を加え、愛すべきキャラクターを生み出したチュウォンは、その演技力を絶賛され、2013年KBS演技大賞で最優秀男優賞のほか4冠を獲得。なかでも、「放送3社PDが選ぶ演技賞」の受賞により、誰もが認める演技派としての座を固めた。

グッドドクター■チャ・ユンソ(シオンを見守り支える先輩女性医師)
小児外科フェロー歴2年。美人で優秀、これといった失敗もなく順調に生きてきた。伸び伸びした性格で、自信感に満ちている。子供の頃、幼稚園の先生に憧れていたが、小児がん病棟のボランティアをした後、ドクターになる事を決心したほど、子供が大好きだ。さらに姉御肌で、シオンを弟のように思い、厳しさと優しさをもって面倒をみる。一方で、小児外科医としての理想を取り戻させてくれたシオンに感謝している。正義感が強く思ったことをはっきり口にする性格で、上司や患者の家族からは生意気と見られることもたびたび。小児外科で唯一、小児外科副教授で、小児外科の実質的トップであるドハンにたてつくことができる存在である一方、ドハンの良き理解者でもあるため、信頼もあつい。酒癖が悪く、飲んで酔いつぶれ、間違って他人の部屋で寝てしまうなど失敗も多いが、明るくさばさばした性格のため憎めない。学生時代、ドハンに片想いしていたことも。自称「神が授けたボディ」だが、実のところは謎。

★ムン・チェウォン(1983年11月13日生、168㎝、B型)
芸術大学の美術科で学んでいたが、中退して女優を目指し、2007年の学園ドラマ「走れサバ!」で演技活動を開始。翌年の『うちの学校のET』で映画デビュー。同年、時代劇「風の絵師」ではオーディションでムン・グニョン演じる男装ヒロインに想いを寄せる妓生役を勝ち取り、堂々とした演技で高い評価を得た。2009年の大ヒット作「華麗なる遺産」での美しすぎる悪女役を経て、2011年「王女の男」では快活でしっかり者のヒロインを、続く2012年「優しい男」では冷酷で生意気なヒロインを好演し、主演女優としての足固めをした。その後も「グッバイ ミスターブラック」、アメリカの大ヒットドラマシリーズをリメイクした「クリミナル・マインド:KOREA」などのサスペンスドラマにも挑戦している。
また、スクリーンでも2011年の『神弓─KAMIYUMI』で各映画祭の新人賞を総舐めにし、その後も『今日の恋愛』『その日の雰囲気』など映画界でも存在感を見せている。

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kandoratop 【「グッド・ドクター」を2倍楽しむ】