DVD BOX1・2およびドラマメイキングDVDも大好評発売中で、テレビでもいよいよ8月1日よりテレビ東京で放送開始となる「野王～愛と欲望の果て～」！今回は、ユンホ（東方神起）と演じたドフンの紹介をしよう！公式サイトでは見ごたえたっぷりの予告動画などが公開されている。【「野王」を2倍楽しむ】では、オンエアにあわせて各話のあらすじと見どころ、他のキャストの魅力や、6月に開催されたドラマイベントのレポートを写真と一緒に掲載しているのであわせてチェックをお忘れなく。

「野王～愛と欲望の果て～」は、クォン・サンウ、スエ、そしてユンホのトリプル主演による大ヒットドラマ。本作でユンホが担当するのは、ひどい貧しさの中で這い上がろうとする女ダヘを真心で愛する御曹司ドフンの役。
2009年にユンホが初主演した「No Limit～地面にヘディング～」は、無名のサッカー選手から国家代表選手を目指すスポ根＋ロマンスの青春ドラマ。ユンホは、燃えるチャ・ボングン役で汗と涙と鼻血の演技まで見せて初々しく演じた。
そんなユンホが本作では大人の男として一人の女性を命がけで守るドフン役を担当。韓国のメディアでは、主演3人の中では一番年下のユンホが、他の二人を「ジェウン兄さん」「ダヘ姉さん」と役名で呼んで演技のアドバイスを受けたり、撮影現場での面倒なことなどを積極的に引き受けたりするなど最年少らしい謙虚さで撮影に挑んだと紹介している。特にクォン・サンウとは作品を通して兄弟のような絆を結び、クォン・サンウは「会う前はアイドルだということで先入観があったけれど、最初に会った時から礼儀正しく、清らかで澄みきっていてまさに“清廉”という言葉がぴったり」と、ユンホの人柄を絶賛。（詳しくはイベントレポで紹介している）

アーティストして世界中を飛び回りながらも、「No Limit～地面にヘディング～」以降、「ポセイドン」、「チョンダムドンに住んでます」などに出演し、俳優としての努力を重ねて来たユンホの演技に注目が集まった。ユンホの出演は第2話から！
演じたドフンは、初登場から喜怒哀楽のすべてを見せる難しい役どころ。ユンホの序盤の演技では多少の硬さやぎこちなさを感じた。とくに姉ドギョン役のキム・ソリョンをはじめ、叔母ジミ役のチャ・ダミン、父チャンハク役のイ・ドクファといったベテラン演技派との共演シーンでは、相手があくが強いキャラ揃いだけに、ユンホの演技に弱さも感じた。しかし、ユンホは回を重ねるごとに演技の質を高め、当初感じた硬さやぎこちなささえ、御曹司ドフンの優しさや純粋さに思えてきた。後半では「ダヘは悪い女だぞ！目を覚ませ！」と、本気で檄を飛ばし、第17、18話ではユホンの涙の演技に完全に引き込まれた。ユンホは、本作の中で一歩ずつ演技の質を高めたようだ。
当時、ドラマ撮影と並行して、アーティストとしての活動や日本でのアルバム・プロモーションなどもこなしたというから驚く。

そんなユンホの健闘もあってか、一桁スタートだった本作は、第3話から大幅に視聴率を伸ばし、終盤では20％超え、ついに同時間帯で独走していた「馬医」をも抜いて、堂々の1位の座に就いた。

ユンホが演じたドフンの恋は、始まりから姉ドギョンとダヘの板挟みの苦しいものだった。だが、ダヘへの愛が深まるにつれ、純粋さを残しながらも強くなっていく。そんなドフンがダヘの本当の顔を知ってどうするのか？そして本人も知らなかった自身の出自に関する秘密を知った時にどうするのか？
すでに本作を視聴された方は、今度はドフン視点でドラマを観なおしてみてはいかがだろう？

では、改めてドフンとはどんなキャラクターなのか？演じた、ユンホと一緒に以下でご紹介。

（C)SBS■ペク・ドフン
誰もが羨む巨大財閥・大企業ペクハクグループの若き御曹司。グループの会長である父と、年の離れた姉の間で、何不自由なく自由奔放に育つ。アイスホッケーに情熱を注ぐ半面、父の事業には全く興味がない。多くの女性の誘惑にも全く興味を示さなかったが、偶然出会ったダヘに初めて愛という感情を抱くようになる。

★ユンホ（東方神起）（1986年2月6日生）
2004年にダンスボーカルグループ“東方神起”としてデビューし、日本・韓国にとどまらず、アジア各国で圧倒的な人気を誇る。また、歌手活動だけでなく「No Limit～地面にヘディング～（09）」で主演を務めるなど、俳優としても新たな魅力を発揮し、期待を集めている。

ユンホの魅力がぎっしり詰まった「野王～愛と欲望の果て～」DVD BOX1・2、メイキングDVDは大好評発売中！

【作品詳細】【「野王」を2倍楽しむ】

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◇クォン・サンウ公式サイト
◇東方神起公式サイト
◇「野王～愛と欲望の果て～」日本公式サイト
　（C)SBS
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◇テレ東「野王」番組公式サイト

■「野王～愛と欲望の果て～」好評発売中
・DVD BOX I　21,000円（本体価格）+税
・DVD BOX II　24,000円（本体価格）+税
発売元・販売元：エイベックス・ピクチャーズ