韓国映画『海霧』、JYJ ユチョンとハン・イェリの切ないキスシーン写真公開!予告動画案内
『海霧』は予告映像の本編を通じて、チョンジン号の末っ子の船員ドンシク(パク・ユチョン)と命をかけて海を渡ってきた朝鮮族の女性ホンメ(ハン・イェリ)の間で芽生えた切ない感情を垣間見ることができるシーンを公開したのに続き、心ときめくキスシーンの写真をJYJ公式サイトでも公開!YouTubeで映画予告動画も視聴できる。
●写真を見る(NEWS801.)
最近行われたショーケースを通じて公開されたドンシク(ユチョン)とホンメ(ハン・イェリ)のキスシーンのスチールカットに対してキム・ユンソクは「撮影当時、約4時間ユチョンとハン・イェリを除いた全ての人が出ているように言われた。その中でどんなことがあったのか、僕たちには分からない」と、撮影のエピソードを公開して観客の熱い歓呼を引き出して話題を呼んだ。
ユチョンは「ホンメという女性と恋に落ちることになって、命をかけてでも彼女を守るために最後まで踏ん張る人物だ」と、自身の演じるドンシクについて紹介し、「撮影のない日も監督とホンメ役のハン・イェリさんと会って練習し、たくさん話し合う時間を持った」とし、お互いの演技呼吸に向けた努力について明かした。
ホンメ役のハン・イェリも「ユチョンさんは何でもすぐに身に付け、吸収する俳優だ。そういう点に私もたくさん学び、刺激を受けながら演じることができた」とし、相手役のユチョンに対する満足感を示した。
「海霧」の企画及び制作を担当したポン・ジュノ監督は「極限の状況でも切ない愛は花咲く。『海霧』は一瞬も緊張を緩めることができないストーリー展開の中に切ない恋物語が加わった作品だ」とし、映画の中の恋愛模様への期待感をさらに高めた。
「海霧」は満船の夢を抱いて出航した6人の船員たちが、一寸先も見えない海霧の中、密航者を運ぶことになり、収拾のつかない事件に巻き込まれるストーリーを描いた作品だ。8月13日に韓国で公開される。
◇韓国映画『海霧』公式サイト
◇JYJ公式サイト
【K-POPコーナー】 【JYJ関連記事一覧】
★☆★ JYJ関連商品一覧(amazon) ★☆★