9/30より BS11、<ジャイアント>スタッフ×カン・ジファンの新感覚エンタメ復讐劇「お金の化身」BS初放送決定!予告動画
金が絡んだ復讐劇というシリアスなストーリーをユーモアたっぷりに風刺する痛快エンターテイメント「お金の化身」が、BS11の月~金昼3時からの韓ドラ枠・韓流プラスⅡで9月30日(火)よりBS初放送されることが分かった!本作は、DVD BOXも8月より大好評発売・レンタル中で作品公式サイトに予告動画が公開されている。
「お金の化身」は、“ロマコメ・スター”カン・ジファンと、大ヒットドラマ「ジャイアント」 の製作スタッフで昨年2013年韓国SBSで放送された作品。
少年時代の事件により、家族を失い、記憶喪失になったイ・チャドンが、生き別れた母との再会、母に着せられた殺人の濡れ衣を晴らすべく復讐を始めるドラマ。
本作の一番のオススメポイントは韓ドラによくある愛憎復讐劇ではない新感覚エンタテインメント復讐劇というところ。主人公のイ・チャドン役を「私に嘘をついてみて」「コーヒーハウス」「快刀ホン・ギルドン」 の“ロマコメ・スター”カン・ジファンが担当し、金が絡んだ復讐劇というシリアスなストーリーに彼ならではのコミカルな演技を随所に投入。重くなりがちなドラマに笑いを吹き込んでいる。ロマンチックコメディでその魅力を発揮してきたカン・ジファンが、このドラマでシリアスとコメディの 硬軟幅のある演技を見せ、視聴者たちから“演技派”の証印を押された。
ヒロインには、「ジャイアント」をはじめ「フルハウルTAKE2」「ゴールデンタイム」「私の心が聞こえる?」などの作品を通して日本でも人気のファン・ジョンウム。特殊メイクで巨漢のヒロイン、ジェインに扮し、主演のカン・ジファンとコミカルな演技バトルで笑わせてくれる。二人の子供時代を名子役の「イ・サン」のパク・チビンと「ありがとうございます」のソ・シネが演じ、序盤から視聴者を引き込んだ。
また、「ジャイアント」で泣かせてくれたパク・サンミンが、チャドンの敵となる部長検事セグァン役を、イ・ギヨンが地検庁長クォン・ジェギュ役でドラマを盛り立てた。その他にも、オ・ユナ、キム・スミら演技巧者たちが心理戦をスリリングに演じてみせた。
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■あらすじ
ある日、土砂崩れの復旧工事現場から多額の埋蔵金が発見される。事件の担当検事イ・チャドンは、それが15年前に行方不明になったイ・ガンソクという人物のもので、彼の唯一の肉親である母親も消息不明であることを知る。大金を残して母子が消えたことを不審に思うチャドンのもとに、ある人物から「自分の本当の名前を知りたくないか?」という謎の電話がかかってくる…。
遡ること15年前。巨大不動産財閥の会長イ・ジュンマンが毒殺される事件が発生。ジュンマンの妻ギスンに殺人の疑いがかかるが、実はジュンマンに恩義のあるチ・セグァンとジュンマンの弁護士ファン・ジャンシクの策略だった。ギスンに殺害の濡れ衣を着せたセグァンとジャンシクは、さらにジュンマンの愛人だったウン・ビリョンや事件担当検事のクォン・ジェギュらを買収して仲間に取り込み、ジュンマンの1人息子ガンソクを消すことに。必死で逃げたガンソクは偶然通りかかった車にはねられてしまう。それは、金融業を営むポク会長の車だった。何とか一命を取り留めるも記憶喪失となってしまったガンソクに困惑するポク会長だったが、娘のジェインが彼に一目惚れしてしまったことに加え、一度見聞きしたものを瞬時に覚えてしまうガンソクの才能を見込み、彼を孤児院に入れ、密かに支援をすることとなる。
■キャスト
イ・チャドン/イ・ガンソク 役 :カン・ジファン
(子役)パク・チビン
ポク・ジェイン 役 :ファン・ジョンウム
(子役)ソ・シネ
チ・セグァン役 :パク・サンミン
ウン・ビリョン役:オ・ユナ
韓流プラスⅡでは、9月5日(金)まで「愛する人よ」を放送、9月8日(月)からは「ぶどう畑のあの男」、「金の化身」は、9月30日(火)より放送スタートの予定。【「金の化身」を2倍楽しむ】では、全話のあらすじとみどころ、キャストの魅力などドラマをもっと楽しむための情報を紹介するのでチェックをお忘れなく。
【作品詳細】【「お金の化身」を2倍楽しむ】
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