17日フジ 沢口靖子×夏樹静子人気シリーズ第7弾!「検事・霞夕子7 死人に口あり」あらすじと予告動画

2014年10月16日18時00分ドラマ

10月よりフジテレビ金曜夜9時枠が「金曜プレステージ」から「赤と黒のゲキジョー」と名称が変更したが引きつづき人気シリーズは続行!夏樹静子原作、沢口靖子主演「検事・霞夕子7 死人に口あり」が17日(金)放送!遺体が口を開き男の名前を言って息絶えた!それは犯人の名か!?予告動画は番組公式サイトで公開。

2011年から放送されている沢口靖子主演「検事・霞夕子」今回でシリーズ第7弾となる。原作は人気ミステリー作家・夏樹静子著『死人に口有り』。タイトルから分かる通り、今回は被害者がある人物によって殺害されるも、一瞬だけ生き返り、驚く刑事たちにある男の名前を告げて再び生きを引き取る…という奇想天外な物語。その男の名は…被害者を殺した犯人なのか、それとも!?

主演の沢口靖子に加え、レギュラーメンバー、検事事務官の桜木洋一役に西村和彦、警視庁捜査1課の占部警部役に神保悟志、警視庁捜査1課の岩瀬管理官に石丸謙二郎、主人公霞夕子の夫・友行役にダンカン、夕子の母・彩子役に松原智恵子、夕子の娘・夏子役に鍋本凪々美が出演。今回のゲスト俳優は、渦中の男・江藤達夫役に野村宏伸、被害者・園山たまき役に中島ひろ子、たまきの隣人・葵雪江役に七瀬なつみ、たまきの担当編集者・酒井周平役にTake2の深沢邦之が出演する。同じ検事でも、木村拓哉の「HERO」とはまた違い、ミステリー要素が非常に高いシリーズ。放送開始からたった3年で7作目になるほど人気である。

主演の沢口靖子は1965年生まれの49歳。1984年第1回東宝シンデレラでグランプリを受賞、芸能界入りする。デビュー当時と変わらぬ若さと美しさ、清純さを保つ沢口靖子、驚いたことにいまだかつて浮いた噂がたっていない。
10月クールでは16日(木)よりテレビ朝日放送「科研の女」第14シリーズがスタート。15年も続く人気シリーズである。その他、2000年から続く「鉄道捜査官シリーズ」(テレビ朝日)、「警視庁機動捜査隊216シリーズ」(TBS)など、数多くのミステリードラマに出演。もしかしたら日本一、事件を解決している女優かもしれない。

■あらすじ
ある高級マンションで1人の女性が遺体で発見された。被害者は挿絵画家の園山たまき(中島ひろ子)、発見者は隣人の葵雪江(七瀬なつみ)。たまきは自室で殺害されており、現場には争ったあとと被害者の血痕が付着した木製管楽器・デッィジュリドゥが残されていた。
占部(神保悟志)らが遺体収容袋に遺体を収容していると…なんと遺体が突然目を開け「エトウタツオ」とひと言言い残してまた生きを引き取ったのだ。

早速現場に駆けつけた検事・霞夕子(沢口靖子)と担当事務官・桜木洋一(西村和彦)。被害者が最後に言った「エトウタツオ」とは、桜木の大学同級生「江藤達夫」のことなのか?! しかし江藤達夫(野村宏伸)は大学卒業後、弁護士になったはず…。しかし桜木は事件後、道で江藤を見かけたと告白、その時の江藤は作業着を着ていたというのだが…。

10月17日(金)フジテレビ「赤と黒のゲキジョー」、夜9時放送「検事・霞夕子7 死人に口あり」出演は沢口靖子、西村和彦、野村宏伸、神保悟志、七瀬なつみほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジテレビ「赤と黒のゲキジョー」番組公式サイト

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