Dlifeで月～金の昼3時から再放送のマル（ソン・ジュンギ）とウンギ（ムン・チェウォン）の愛の物語「優しい男」が最終回を迎える！明日30日（木）は、ウンギのモノローグから始まり、翌日の最終回ラストはマルのモノローグで幕を閉じる！果たして、想像をはるかに超えた最終回はバッドエンドなのか？それともハッピーエンドなのか？「優しい男」第19話と第20話のあらすじと見どころを紹介！予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

※5月4日（月）からのこの時間では、ソンジュン×チョン・ソミン主演で、赤裸々なまでの結婚事情＆離婚事情にマニア続出した韓国の結婚に至るまでの過程を赤裸々に描いたリアルな結婚ラブコメ「私たち結婚できるかな？」を放送。

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【作品詳細】【各話あらすじ】

■キャスト
カン・マル 役 ：ソン・ジュンギ
「トキメキ☆成均館スキャンダル」「根の深い木」『私のオオカミ少年』
ソ・ウンギ 役 ：ムン・チェウォン
「王女の男」「華麗なる遺産」 「大丈夫、パパの娘だから」『神弓』
ハン・ジェヒ 役 ：パク・シヨン
「ザ・スリングショット～男の物語」「コーヒーハウス」
カン・チョコ役：イ・ユビ
　「九家の書」「ヴァンパイア☆アイドル」
パク・チェギル役：イ・グァンス「トンイ」「僕らのイケメン青果店」

■第19話「愛の責任」
マルはパク・チュナから、ジェヒとアン弁護士がソ会長を死に追いやった証拠となる音声のコピーを渡される。さらに、チュナはアン弁護士にそのテープを聞かせ、自首を促す。一方、テープの内容を聞き、ジェヒに会いに行くマル。かつてジェヒが殺人の罪を犯した際に、ちゃんと自首させなかった自分が悪かったと詫び、きちんと罪を償うよう話す。
良く朝、ジェシクが訪ねてくる。頻繁にマルを訪ねるジェシクにチェギルは不信感を募らせるが、その日がジェシクの誕生日を知るチョコはワカメスープで誕生日を祝うが…。
そんな中、チュナが交通事故に遭い、ウンギは事故がジェヒとアン弁護士の仕業だと憤るが…。
冒頭、ウンギの止められないマルへの想いを語る心の声をお聞きのがしなく。
マルとウンギの悲しい恋に焦点を当てて見どころを紹介してきたが、最終回前話では、マルに負けないほどのウンギへの深い愛を持つもう一人の“優しい男”パク・チュナにも注目。第1話のウンギのセリフからわかるように、自分を“ゲイ”だと思わせてきたチュナ。もちろん、これはウンギを愛する心を見透かされないためのカモフラージュ。もっとも演じたイ・サンヨプは、この設定に人知れず悩んだそうだが。ともあれ、マルに渡したUSBに、今までこれを出せなかった理由がある。そんなチュナがマルに言った胸に響く台詞をご紹介。まずはマルに対して…「復讐は、相手だけでなく、自分をも傷つけるものです」。そして今度はアン弁護士にへ…「手放すのも、諦めるのも、愛だと」
そして、やはり今回も“世界一優しい男”のマルが魅せてくれる。自分も泣き、ジェヒを号泣させた言葉をお聴き逃しなく。

■第20話［最終話］「いつか生まれ変わって」
駆け落ちしようと話すマルに、ウンギは私たちの関係は終わったと突き放す。ウンギを力いっぱい抱きしめ、彼女の気持ちを察し、引き下がるマル。一方、マルから自首を勧められたジェヒは、一緒に死んでくれと言い出す。そんなジェヒに俺は死なないと拒むマル。痛みをこらえその場を立ち去ったマルは、その晩倒れて病院に運ばれる。
マルが立ち去っても動けないジェヒの元に兄のジェシクが訪ねてくる。チョコのためにマルを殺せなかったことを話し、マルの病気を教えた。ジェヒは、ウンギにマルの病気を話す。チェギルの電話で、マルが自分を守ろうとしてくれていたことを知ったウンギは病院に向かうが、そのウンギの命をアン弁護士が狙っていた。
チョ秘書と対面するウンギの男前な行動をお見逃しなく。そしてマルの手術前夜、すべてを知ったウンギがマルと会う場面。愛しいウンギを守るためにマルがまたもや自らを犠牲に。その後、延々と続くウンギとの仲直りのシーン。うれしいはずの二人の抱擁、そしてタクシーを待たせるキスシーンで、視聴者は「早く行け！」と何度ヒロインを責めたてただろう。はたしてマルの身に何が起きるのか？最後の最後までお見逃しなく。

【作品詳細】【各話あらすじ】

◇Dlife「優しい男」番組公式サイト
　2015.4.6スタート　月～金15：00　再放送
　2014.10.6-11.18　月～水14：00
◇「優しい男」DVD公式サイト