小児外科医へのステップ!チュウォン主演「グッド・ドクター」第9話~第12話あらすじと予告動画-BSフジ
BSフジで再放送中の「グッド・ドクター」、12月9日(月)から放送の第9話~12話では正式にレジデントとして認められ、小児外科に残れることになったシオンであるが、ユンソに自分の想いを伝えられずに悩む!番組公式サイトサイトおよびDVD公式サイトで予告動画が公開されている。
ナビコンでは【「グッド・ドクター」を2倍楽しむ】で、ドラマの放送にあわせて話のあらすじと見どころ、キャストなど紹介しているので、視聴にあわせて参考にされたい。
※各話のあらすじの後の赤字はドラマの見どころ。
【作品詳細】【「グッド・ドクター」を2倍楽しむ】
■第9話「夢を守りたい」
屋上から飛び降りようとするキュヒョンだが、死んだら君を好きな人がみんなが悲しむと話すシオンの言葉に自殺を思い止まる。だが手術を拒み続ける彼の母に、シオンはキュヒョンを案じる。そんな中、ドハンから転科を勧められたシオンは、もっと嫌われてもいいから外科医になると言い張る。落ち込むシオンはキュヒョンの病室を訪ねる。歌えなくなったら何もなくなると言うキュヒョンに、自分も外科医になれないかもしれないと話すシオンだが、それでも先生は希望がかなうまで夢に挑戦できると言われる。シオンがキュヒョンをウノクに会わせると笑顔を見せるウノクだが伯母がウノクの親権を放棄してしまう。その頃、副院長と会っていたドハンは、副院長がシオンを病院の広告塔として利用しようとしているのを知り激怒する。手術を受けたいというキョヒョンを無理やり退院させようとする母親をシオンは説得する。そして、キュヒョンの手術を担当することになったユンソは第一助手にシオンを指名する。初めての手術に緊張するシオンを落ち着かせるユンソ。そして手術中、キュヒョンの患部を見たシオンが思わずユンソの手を止める。
またシオンが頑な人の心を開かせる。シオンは思っていることを口にしているだけなのだが、なぜか彼の言葉には説得力がある。シオンを毛嫌いし、追い出そうと企んでいるコ科長にシオンが「アイスをどうぞ」分けてあげるシーンが面白いのでお楽しみに。また、シオンが三角おにぎりが好きな理由もとてもシオンらしい。
■第10話「“レジデント”パク・シオン」
キュヒョンの手術に助手として立ち会ったシオンは神経を傷つけずに済む方法が浮かび、それを指摘する。手術は無事成功し、キュヒョンは再び歌えることに。そしてドハンはシオンをレジデントとして正式に認め、小児外科に残すことを決める。そんな中、産婦人科の先輩教授からある妊婦の手術について相談を受けるドハン。胎児に腫瘍があり手術が必要だが、障害が残ることを疎む姑の反対を受け悩んでいた妊婦のスジンは、シオンに励まされ手術を決める。一方、ユンソはシオンの母親のためにシオンとの食事の席を設ける。医者とはなにか、患者とはなにかと聞くユンソに昔とは違う答えをし、キュヒョンの手術を機にシオンの態度が急激に変わり始める。聞く耳を持たない姑の反対により一度は手術を諦めたスジンだが「妊婦さんが泣いたらたくさんの人が悲しむが赤ちゃんは泣きながら生まれるけどたくさんの人が喜びます」というシオンの言葉に再び力を得て、自分の意志で手術を受けにくる。そこへ姑が現れ、スジンを無理やり連れて帰ろうとするが、その時スシンが突然倒れる
初めて助手として立ち会った手術が成功に終わり、緊張が解け、めまいを訴えるシオンの前に亡くなった兄シドクが幻影として現れるシーンでは、大人になった兄役として、「神のクイズ」シリーズや「シンイ─信義─」で知られる演技派リュ・ドックァンがカメオとしてサプライズ登場。短い出演ながら強いインパクトでシオンの心に大きな自信を与える重要な役割を演じており、二人の会話に思わず泣かされてしまう。昔、兄のシドクがシオンに言ったある言葉で、シドクの生まれ変わりであることを暗示した。
■第11話「兄弟の思い」
姑に連れ戻されそうになった妊婦のスジンは心筋梗塞で倒れてしまう。手術の条件が厳しくなる中、スジンを元気づけるシオン。キュヒョンの母親が悩んだ末に伯母に親権を放棄されたウノクを養子として迎え入れることを決心する。そんな中、小児外科ではドハンの誕生日を皆で祝う。個人的にプレゼントを贈り、「自分を嫌わないでくれてありがとう」と伝えるシオンに、亡き弟を思い出すドハン。イニョンは妹のイネに内緒で自分の腸を移植をするつもりで血液検査を受けたのをシオンに指摘される。その頃、ソンウォン大学病院を買収し、営利法人の小児病院に転換するという副院長が持ちかけた計画を理事長に話し、医療サービスは充実するが、患者の負担が増えることを危惧する院長。一方、シオンは兄が亡くなった時の記憶を取り戻し、なぜ兄ではなく自分を助けたのかと院長に訊ね、自分が兄の代わりに天国にいくべきだったと自分を責めるシオンをユンソが慰める。過去の手術データをシオンに渡し、自分が出す問題に答えられなかったら手術室に出入り禁止のペナルティを与えるというドハン。一生懸命暗記しようとするが、ユンソの事が気になってしまう。そして、スジンの胎児の脳腫摘出手術が産婦人科と小児外科によって開始されるが、想定外に胎児の状態が悪い中、時間だけが刻々と過ぎていく。
悪口を言うのも言われるのも嫌いなシオンが初めて悪口を言ったエピソードが放送されると、シオン流“可愛い子”悪口として、インターネットで流行。シオンにとっては悪口だったがユンソには「笑えるだけで悪口じゃない」と言われる始末。その悪口はどんな悪口だったのかは見てのお楽しみ。そして、シオンがドハンに送った可愛らしい誕生日プレゼントが後で子供たちのために大いに役立つことになる
■第12話「誰かを愛する資格」
ドハンはシオンに補佐をさせ、母子ともに生かす確率の低かった手術を無事に成功させる。
そんなシオンに手術中の勝手な推測を注意しつつ、ねぎらいの言葉をかけるドハン。
一方、シオンはユンソに自分の想いが伝えられず、悶々するばかり。ユンソもシオンの様子が変だと思いながら、まるで気づく様子はない。その頃、小児外科を紹介するテレビの取材が入り、両親が自分を見つけてくれるかもと期待しながらカメラ目線のシオン。シオンはドハンとチェギョンが付き合っている噂を聞き、チェギョンに告白の仕方を教えてくれという。ヨングァンはイニョンが夜のバイトをしている現場を偶然目撃してしまう。取引銀行が病院への融資の早期償還を求めてくる中、ドハンは手術時に不安になってしまうシオンを克服させようと、シオンを呼び出し仮想手術のトレーニングを開始する。何度も失敗するシオンを慰めようとするユンソに「先生が好きだから、好きな人の前で恥をかきたくない」と思わず告白する。そんな中、テレビに映るシオンを見た父親が病院を訪ねてくるが…
善徳女王で共演し、普段から親交の厚いチュ・サンウクのためにイン・ギョジンがスジンの夫役としてカメオ出演し、気の強い母の下で苦しんでいた妻のスジンを見て涙を流す温かい男を演じた。昔は何かができないのは人と違うせいだから大丈夫だと思っていシオンに恥ずかしいという感情が芽生え始めている。
最高の感動を与えてくれるドラマ「グッド・ドクター」DVDは、好評発売、レンタル中!予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。
◇DVD公式サイト「グッド・ドクター」DVD公式サイト
◇BSフジ「グッド・ドクター」
2019.11.27スタート 月~金14:59-16:00 再放送
2015.03.16~04.10 月~金 9:55-10:55 再放送
2014.11.07~12.04 月~金 9:55-10:55
【作品紹介】【「グッド・ドクター」を2倍楽しむ】