「年末ジャンボ宝くじ」11月21日から発売で、米倉涼子、大久保佳代子、織田信成、原田泰造出演TVCMを順次公開
みずほ銀行は、「年末ジャンボ宝くじ」(第669回全国自治宝くじ、300円)と、「年末ジャンボミニ7000万」(第670回全国自治宝くじ、同)を11月21日から発売、ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」が放送中の米倉涼子、多くのバラエティに出演中の大久保佳代子、元フィギュアスケート選手の織田信成、ネプチューンの原田泰造が出演するTVCMを順次公開する。
今年の年末ジャンボ宝くじは、1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせた賞金額は7億円と、超豪華賞金が魅力になっている。当選本数は、1等が49本(49ユニットの場合、以下同じ)、1等の前後賞が98本で、2等は2000万円が98本、3等は100万円が4900本用意されている。
年末ジャンボミニ7000万は、1等7000万円が190本(19ユニットの場合)。また、この宝くじの大きな特徴として、2等以下(6等を除く)の賞金額も数字の「7」が付く縁起の良い宝くじとなっている。
TVCMは、「ライバル登場/金曜から」篇(公開中)、「ライバル登場/発売中」篇(11月21日から公開)、「ライバル登場/金曜まで」篇(12月13日から公開)の3本。
現在公開されているライバル登場/金曜から篇は、人力車に乗った大久保佳代子が「あはははははっ」と扇子を仰ぎながら高笑いして、同じく人力車に乗る米倉良子のほうを見る。
米倉涼子が「誰っ!?」と問いかけると、それぞれの車夫である原田泰造と織田信成もお互いをにらみつける。
大久保佳代子が「年末ジャンボ7億円、あたしが当てる! あはははははっ」と憎たらしそうに言い放つと、米倉涼子が「その程度の笑い方で7億なんて当たるかしら」と一蹴する。
その言葉に織田信成は「わーん!」と大きな口を開けて泣き叫び、原田泰造はそんな彼を見て「誰!?」といぶかしがる。
激しく泣く織田信成と豪快に高笑いする米倉涼子の顔が映し出され、「泣いても、笑っても、年末ジャンボ金曜から」のナレーションと文字が入る。
この後の発売中篇と金曜まで篇で、この4人の絡みがどう展開するのか注目したい。
◇みずほ銀行「年末ジャンボ」CM動画