チュウォン主演「グッド・ドクター」第13話～第16話あらすじ：先生を癒してあげたい…予告動画-BSフジ

医学知識を失ったシオンが、ドハンを始めとする周囲の励ましにより再起していく！BSフジで好評再放送中の「グッド・ドクター」12月13日（金）第13話～16話あらすじと見どころを紹介！番組公式サイトサイトおよびDVD公式サイトで予告動画が公開されている。
ナビコンでは【｢グッド・ドクター」を2倍楽しむ】で、ドラマの放送にあわせて話のあらすじと見どころ、キャストなど紹介しているので、視聴にあわせて参考にされたい。赤字はドラマの見どころ。



【作品詳細】【「ｸﾞｯﾄﾞ･ﾄﾞｸﾀｰ｣を2倍楽しむ】

■第13話「悪い記憶」
病院に父親が現れ、幼い頃のトラウマが残るシオンは気を失ってしまう。目覚めたシオンを慰めようとするユンソだが、それを避けようとするシオン。シオンの母親は父親を自宅に連れて帰るが、そこへ訪ねてきた院長の前で父親は血を吐いて倒れてしまう。さらに、シオンはショックのあまり、医学知識の記憶を失っていた。友人の医師からシオンの回復を促すには、自分が愛されていることを認識させることだと聞いたドハンは、シオンを呼び出し、「約束どおり私を超えろ」と叱咤激励する。一方、ユンソはシオンの告白に対し、可愛い弟として愛していると伝える。そんなシオンの前に盲目の父親をかばってケガをしてしまった少女が急患で運ばれてくる。父親の事で苦しんでいたシオンにとって幼いながら父親を思いやる少女の話は心に響いていた。そんな中、事故を起こしたスクールバスに乗っていた児童たちが大勢運ばれてくる。すぐに応急手術が必要な児童に対し、執刀医が足らないところへ、もう一人急患が運ばれてくる。盲目の父を助ける少女ユンジョだった。シオンは緊急手術を要するユンジョンをドハンのもとへと運ぶが、みるみるユンジョは危険な状態に陥っていく
屋台でのシオンとコ科長との噛み合わない会話や、酔っ払ったコ科長をシオンが家まで連れて帰り、もてなす場面。この２人のやりとりもすっかりお馴染みになっているが今回も笑わせてくれるのでお楽しみに
★頭の中がもつれたイヤホンみたいデス（by シオン）

■第14話「本当の勇気」
緊急事態で医師が足らず、ドハンはシオンに急患の執刀を命じる。動転するシオンだが、ユンソやドハンに言われた言葉を思い出すと冷静を取り戻し、手術は無事成功。初執刀を無事にやり遂げたシオンにドハンは温かい言葉をかける。一方で、シオンはユンソを避けるようになり、ユンソもシオンは自分の助けがいらなくなったと距離を置いてしまう。そして、ドハンに本当の勇気とは何かを教えられたシオンは、思い切って父の病室を訪ねる。そんなシオンの前に母が現れ、自分が母親であることをシオンに告げる。謝る母親に対しシオンは母親は要らないと言い放ち、自分を置いて出て行ったことで自分は愛されてないからもう会いたくないとユンソに言う。一方、イネは姉のイニョンが自分の移植手術代を工面するためにクラブで働いていることを知り、ショックを受ける。そんな中、退院まじかのドンジンが倒れ、緊急手術をすることになる。ユンソが注意を怠ったせいだと怒る母親に、ドンジンの様子がおかしかったことを知っていて報告しなかった自分の責任だと母親に話すシオン。余計なことをするなというユンソにシオンはただ慰めたかっただけだと言い…。
冷静を取り戻したあとのシオンの手術シーンがお見事！。一瞬にしてシオンの表情が変わる場面に注目。そして、シオンを毛嫌いしていたコ科長が元気のないシオンを心配し始めている。

■第15話「君を守る強い人」
ミスで落ち込むユンソを慰めようと、抱きしめるシオン。そんなシオンにユンソはドギマギする。通り魔に襲われた少女ヨンソが運ばれ、緊急手術が行われる。命は取り留めるが、目覚めたヨンソはショック症状で口もきけない状態に。幼少期に父親の暴力の恐怖を経験したシオンは、強い暖かい人がそばで守っていることを気づかせてやることが大事だとドハンに話す。一方、ユンソはボストンの病院から水頭症患者の手術法について助言を求められ、必死で考える。PTSDとパニック障害により、ヨンソは聴診器を怖がり、なかなか診察が出来ないシオン。シオンは父親の病室で母親が殴られようとしているのを見るが、もう自分の方が強いといい母親をかばう。一方、水頭症の治療法を考えていたユンソはその糸口を見つける。その頃、ヨンソが通り魔の犯人の特徴を話し始め、犯人の顔を見たヨンソの身を案じたドハンが警察にヨンソの警備を頼むがその心配はないと警備を拒否する。しかし予想に反し、犯人がヨンソの病室に忍び込み、そこへ飛び込んできたドハンは犯人ともみ合いになる
自分の家に遊びに来るようコ科長を誘ったシオンがホームショッピングでコ科長のために用意したものとは？また、事件のトラウマから聴診器を怖がるヨンソの不安を消すためにドハンが考えた方法とは果たして…？ユンソが手術法を考えていた水頭症の患者は、副院長の息子だった。病院乗っ取り計画に加担する副院長は今後どう出るのか…。

■第１6話「愛情という薬」
通り魔事件の犯人がヨンソの病室に現れ、シオンらの奮闘で犯人は捕まるが、ドハンは腹を刺されてしまう。そんなドハンを案じるチェギョン。一方、副院長はボストンの病院からの連絡で、息子の手術についてユンソが提案したことを知る。副院長から水頭症患者が彼の息子と聞いたユンソは驚きを隠せない。ひょんなことからシオンはチェギョンに服を買ってもらうが、それを知ったユンソは面白くない。しかしシオンにはユンソが怒る理由が分からない。副院長は自分の子供の手術のために、ドハンかユンソのどちらかがボストンの病院へ行くことを望む。一方、イネは姉のイニョンが自分の腸移植の提供者だと知り、ショックを受ける。その頃、副院長の妻は韓国へ戻りたいという息子のジュニョンを連れてソンウォン大学病院までやってくる。ジュニョンはユンソに手術をして早く病気を治して欲しいと頼む。そんな中、病院に戻りたくないというイネをユンソは自分の部屋に一晩泊める。病院の当直室でイネの夢を見て胸騒ぎを覚えたシオンは翌朝イネを迎えに来るが…。
初めて人を殴ったシオンにユンソが「私がチンピラに絡まれていたらどうするか」と尋ねるが、映画“アジョシ”に出てくるウォンビンの名台詞をパロディ化してシオンが答えるシーンに注目。第15話でもシオンがドハンのことを「アジョシに出てくるウォンビンのようだ」というセリフがあり、2話連続してアジョシが話題にあがった。
★僕はチャ・ユンソ推しです（byシオン）

◇DVD公式サイト「グッド・ドクター」DVD公式サイト
◇BSフジ「グッド・ドクター」
　2019.11.27スタート　月～金14：59-16：00　再放送
　2015.03.16～04.10　月～金　9：55-10：55　再放送
　2014.11.07～12.04　月～金　9：55-10：55

【作品紹介】【「ｸﾞｯﾄﾞ･ﾄﾞｸﾀｰ｣を2倍楽しむ】