8日、新たな深夜グルメスタート！「ワカコ酒」酒好き女子・武田梨奈が鮭の塩焼きで“ぷしゅーー”！予告動画

コミックス１～４巻の累計が70万部を記録した新久千映の同名コミックを、頭突きで瓦を割るCMなどで話題の空手家で女優の武田梨奈を主人公に、BSジャパンで初の連ドラ化！今夜8日（木）夜11時30分から放送開始、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

「ワカコ酒」の主人公26歳村崎ワカコは、数ある「食」をテーマにしたコミックスの中でもひときわ大きな支持を集めている人気キャラ。酒と料理が何より大好きで、偶然見つけた店でも躊躇なく一人で足を踏み入れる。職場での出来事に想いを巡らせ、酒場での情景も肴に大将（野添義弘）、ワカコ（武田梨奈）、青柳（鎌苅健太）日々、独り呑みの楽しみを満喫している呑兵衛女子。時にはこれと決めた料理と酒に舌鼓をうち、酒と料理がぴったりと合わさった刹那、全身が高揚感に包まれた彼女の口からは「ぷしゅー」と吐息が漏れる。
ドラマは、時にはまったりと旬の料理とお酒を嗜むワカコと、彼女を優しく見守る友人や会社の同僚、行きつけの店「逢楽」の大将ら、周りの人々を描く。

■第１夜　鮭の塩焼き
気になる第1夜は、正月料理に少々胃もたれがする人にぴったりの酒の肴…。
仕事を終え、うまい酒とうまい肴を求めて、ワカコがひとり酒場をさすらう。芳醇な香りと苦みが鼻を抜ける日本酒の冷やには、パリパリと香ばしく焼け、脂の乗った鮭の皮がよく合う。
そして、呑み足りなくてもう一軒別の店へ…。ワカコが見つけた店は…？

【原作】「ワカコ酒」新久千映
（月刊コミックゼノン/ノース・スターズ・ピクチャーズ刊）
【脚本】湯浅弘章、吉田直樹
【監督】湯浅弘章

【出演者】
村崎ワカコ（26歳ＯＬ）…武田梨奈
大将（「逢楽」店主）…野添義弘
青柳（「逢楽」従業員）…鎌苅健太

◇BSジャパン「ワカコ酒」番組公式サイト

　【冬ドラマ一挙紹介】　　【「ワカコ酒」各話のあらすじ】