ガンモ、漢江建設で万宝建設をぶっ潰せ!「ジャイアント」第25~28話あらすじと予告動画
兄妹の3人がやっと手を取って再会を喜んだ前回…25話からは、兄弟の復讐劇が新局面を迎える!「ジャイアント」25日(水)第25話~28話のあらすじを紹介!作品公式サイトでは、感動の予告動画や相関図が公開されている。
以下、ネタバレなしのあらすじですが、【「ジャイアント」を2倍楽しむ】では、詳しいあらすじと各話の見どころや豆知識を紹介しているので視聴にあわせて参考にどうぞ!
■キャスト⇒【人物相関図】
イ・ガンモ役:イ・ボムス(子役:ヨ・ジング)
イ・ソンモ役:パク・サンミン(子役:キム・スヒョン)
イ・ミジュ役:ファン・ジョンウム(子役:パク・ハヨン)
ファン・ジョンヨン役:パク・ジニ(ナム・ジヒョン)
チョ・ミヌ役:チュ・サンウク(ノ・ヨンハク)
チョ・ピリョン役:チョン・ボソク
■第25話あらすじ
ガンモは、ソテと奉仕隊で知り合ったナム・ヨンチュルを連れ、地方で漢江建設を興しジェームズ・リーと名乗る。やがて、試行錯誤の末に砂と砂利を使わずに道路建設の基礎工事を行える新技術開発に成功し特許を申請。その足でペクパを訪ね、5億ウォンの借入れを申し入れる。ユ社長は母だと明かさないまま娘ジョンヨンを助けようと万宝建設の株主たちを集める。株主たちは「女は経営者にはなれない」とジョンヨンが会社を継ぐことを反対。だが株主総会の日、ジョンヨンは株主の前で能力を見せつけ、投票の結果後継者に選ばれる。ミヌはひたむきなミジュに惹かれていき、ミジュも次第にミヌに好感を持つようになっていた。
■第26話あらすじ
ペクパから融資を受けたガンモは、新技術を建設会社に売り込もうと奔走するがなかなか取り合ってもらえず、実演してみせてようやく契約を取る。噂を聞いた多くの建設会社が契約を求めて漢江建設に殺到し、会社は軌道に乗る。万宝建設の企画理事になったジョンヨンは道路建設の現場に出向いて工事の遅れを叱責し、自らの辞表を見せて下請けの職員たちを鼓舞。選挙演説会の日以来、支持率が急速に下がっていたピリョンは巻き返しを図る。それは、チンピラを雇って再開発に反対する住民を襲わせ、そこに駆けつけたピリョンが住民をかばって大ケガをするという自作自演の茶番劇だった。計画は功を奏し、ピリョンの支持率は再び上昇する。
■第27話あらすじ
漢江建設の新技術を求めて、ジョンヨンとミヌがそれぞれ連絡するがガンモは「万宝建設とは取引しない」と拒否。ガンモは万宝建設を潰すため、テソプと彼の後ろ盾になっているハン・ミョンソク都市開発局長の仲を裂こうと考える。さらに、光明建設のチョン会長に接触、共同経営を持ちかける。ジョンヨンの使いで漢江建設を訪ねたシドクはガンモが生きていたことを知って喜ぶが、ガンモは自分の存在をジョンヨンには知らせないよう口止めする。ソンモはピリョンの茶番劇を暴くため、部下のチャンソンとともにピリョンが雇ったチンピラ、テウクを追い逮捕する。ミヌは大検合格を目指すミジュの勉強を見るようになり、二人の仲は急接近していく。
■第28話あらすじ
自ら漢江建設に足を運んだジョンヨンを追い返させたガンモは、事務所の中からその姿を見つめて胸を痛める。間もなく、ガンモの計画通りテソプとハン局長は仲違いし、万宝建設は道路工事の権利を光明建設に譲渡する状況に陥る。一方、ソンモはピリョンを蹴落とすために、逮捕したテウクに住民への暴行はピリョンの指示だと自白させることに躍起になっていた。その最中、ピリョンは当選を果たすが、テウクが自白し、ガンモは新聞記者になった恩師の協力でピリョンの犯罪を紙面で暴く。当選の美酒に酔うピリョンは踏み込んだ警察に逮捕され、選挙法違反と暴行教唆の罪で刑務所送りとなる。ソンモは「これで再起できないだろう」と喜ぶが…。
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◇BSジャパン「ジャイアント」番組公式サイト
2015.1.13スタート 月~木 14:00‐14:55
【作品詳細】【「ジャイアント」を2倍楽しむ】
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