4年後…ミジュ歌手に!試される男の友情!「ジャイアント」第37~40話あらすじと予告動画-BSジャパン
万宝建設がミヌのものになって4年後!ミジュが歌手としての第一歩を踏み出す!ピリョン&ミヌとガンモの騙し騙されあいの先の見えない闘いに、ハラハラドキドキの「ジャイアント」18日(水)第37話~40話のあらすじを紹介!作品公式サイトでは、感動の予告動画や相関図が公開されている。
以下、ネタバレなしのあらすじですが、【「ジャイアント」を2倍楽しむ】では、詳しいあらすじと各話の見どころや豆知識を紹介しているので視聴にあわせて参考にどうぞ!
■キャスト⇒【人物相関図】
イ・ガンモ役:イ・ボムス(子役:ヨ・ジング)
イ・ソンモ役:パク・サンミン(子役:キム・スヒョン)
イ・ミジュ役:ファン・ジョンウム(子役:パク・ハヨン)
ファン・ジョンヨン役:パク・ジニ(ナム・ジヒョン)
チョ・ミヌ役:チュ・サンウク(ノ・ヨンハク)
チョ・ピリョン役:チョン・ボソク
■第37話あらすじ
万宝建設がミヌのものになって4年。1986年となり、ジョンヨンはユ社長のもとで市場の金貸しから始めて、金融業を一から学んでいた。ガンモはミヌと水西地区宅地開発事業説明会で顔を合わせ、「弱小の会社に出る幕はない」と言われる。果たして、6つの宅地のうち開発が困難な地区だけがガンモら中小の建設会社に割り当てられ、ガンモの闘争心に火が点く。ジョンヨンは働きぶりが評価され、ペクパから起業資金を渡されて金融会社を設立。ミジュは代理として立ったクラブのステージでユ社長に認められて契約を結び、歌手としての第一歩を踏み出す。ガンモは他の会社と共同戦線を張り、岩山だらけの地区の開発に臨むが、ミヌに横やりを入れられ…。
■第38話あらすじ
挑発を受けて記者の面前でミヌを殴ったガンモは警察に連行されてしまう。その間、ミヌはガンモが融資を受けられないよう画策。留置場から出たガンモは経済的に追いつめられた上、下請け業者から工事継続を拒否されてしまう。雨の中、一人で岩山を掘るガンモの姿を見て、ジョンヨンは顧客から担保として預かった削岩機を思い出し漢江建設に送る。その後、万宝建設の骨材買い占めによって市場が高騰。ガンモは崩した岩山が骨材として使えることに気づき反撃に出る。ペクパはジョンヨンを試そうと、評判の悪い取り立て業者のチャ・ブチョルを差し向ける。その頃、ソンモはピリョンが管理する大統領の秘密資金の帳簿を秘かに作成していた。
■第39話あらすじ
ブチョルはジョンヨンを陥れるため、自分が開く賭場に出入りするジョンシクを通してミヌに接触を図る。ミヌはブチョルに、かつて資金を都合した中小建設会社社長たちへの取り立てを命じ、ブチョルはミヌの信頼を得てピリョンに顔を売る。ミジュはウジュと名付けた息子と、亡くなったホン会長の妻のもとで暮らしていたが、そのことをユ社長にも隠して歌手デビューのためにレッスンを積む日々を送る。アメリカから一文無しで戻ったテソプはピリョンを殺そうとするが失敗。やがて、フランスのガスボイラー会社・ボーテの買収を巡って、ガンモとミヌの新たな闘いが始まる。買収に参加するというブチョルに、ジョンヨンが投資を持ちかける。
■第40話あらすじ
ピリョンはガンモがペッパから融資を受けてボーテ・ボイラーを買収すると聞いて、ブチョルを使ってガンモとジョンヨンを同時に破滅に追い込もうと計画。ブチョルは自分の賭場に入り浸っているソテから漢江建設の入札価格を聞き出せるだろうと考える。ソテが金に困って会社の骨材を横流ししていることを知ったヨンチュルは、心配してガンモに相談する。ミジュはチャ・スジョンの芸名でデビュー。ソウル市副市長になったハン・ミョンソクの後押しで、ラジオで曲が紹介される。ソテはブチョルに拘束され、借金返済の代わりに入札価格を教えるように迫られる。万宝建設はソテが明かした価格に合わせて入札額を設定。ミヌは勝利を確信するが…。
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◇BSジャパン「ジャイアント」番組公式サイト
2015.1.13スタート 月~木 14:00‐14:55
【作品詳細】【「ジャイアント」を2倍楽しむ】
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