ヒョンビン4年ぶり、待望の主演ドラマ「ハイド・ジキル、私」(原題)を早くもKNTVで日本初放送決定!予告動画で先取り
冷たくて優しい、不思議な彼との三角関係?韓国エンターテインメント総合チャンネルKNTVでは、2015年6月、ヒョンビン4年ぶりとなる待望のドラマ主演作「ハイド・ジキル、私」(原題)を日本初放送することを決定した!本作は、現在、韓国でも好評放送中で、SBS番組公式サイトでは予告動画が公開されている。
本作は、韓国で人気のウェブ漫画が原作。「シークレット・ガーデン」以来4年ぶりのドラマ出演となるヒョンビンのドラマ復帰作として放送スタート前から大きな反響を呼んだ作品。ヒョンビンはこれまで自身が生み出したツンデレキャラとはまた違った完全なる2つの人格、“世界一悪い男”と“世界一優しい男”の正反対の人物を好演した。
ヒロインには「イ・サン」「屋根部屋のプリンス」のハン・ジミン。サーカス団の女性団長ハナ役を体当たりで熱演。
また、ストーリーの鍵を握る催眠専門医には、「抱きしめたい~ロマンスが必要~」「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」「九家の書」などの作品で日本でもブレイク中のソンジュンが演じている。
他にも、EDENのメンバーで「約束の恋人」などで俳優としても活躍するクァク・ヒソンや、Girl’s Dayのヘリ、そして「イ・サン」でハン・ジミンと共演したハン・サジンらが共演する。
脚本は「清潭洞<チョンダムドン>アリス」のキム・ジウン、演出は「野王~愛と欲望の果て~」のチョ・ヨングァン。
■あらすじ
国内最大級のテーマパーク、ワンダーランドの常務ソジン(ヒョンビン)は、無表情・無感情で生きる堅物御曹司。実は心臓が弱く、発作が起きると記憶を失い、もうひとつの人格=ロビンが現れるという悩みを抱えている。ある日、サーカス団の檻からゴリラが脱走し、テーマパークは一時騒然となる。ソジンは助けを求める女性客を突き倒し、真っ先に逃げて行く。事態の収拾にあたったのはサーカス団の女性団長ハナ(ハン・ジミン)。ところが、ソジンはサーカス団を廃止すると宣言し、ハナと対立することに。そんなとき、主治医のカン博士から「病気を直す方法を見つけた」と連絡が入り、病院へ向かったソジン。ところが、ソジンを追いかけてきたハナが何者かに襲われ、恐怖のあまり発作を起こしたソジンは、ロビンに変身してしまう。そして勇敢にもハナの危機を救うのだった。もとに戻ったソジンは、5年ぶりにロビンが現れたことを知り、愕然とする。さらに、カン博士が謎の失踪を遂げて…。
■キャスト
ク・ソジン(30代初盤)役:ヒョンビン
チャン・ハナ(20代中盤)役:ハン・ジミン
ユン・テジュ(30代初盤)役:ソンジュン
ソン・ソグォン役:クァク・ヒソン(EDEN)
ミン・ウジョン(20代初盤)役:ヘリ(Girl’s Day)
■スタッフ
脚本:キム・ジウン「清潭洞<チョンダムドン>アリス」
演出:チョ・ヨングァン「野王~愛と欲望の果て~」
遊園地を舞台に繰り広げられる不思議な三角関係の行方は?6月からのKNTVでの放送をお楽しみに。
【作品詳細】
◇KNTV「ハイド・ジキル、私」(原題)番組公式サイト
◇韓国SBS番組公式サイト(予告動画)
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