サブウェイ、板野友美の妹・板野成美が店員役で初出演するTVCMを公開
日本サブウェイは、「サブウェイ」の新キャンペーン「おいしい!をはさもう。」を開始、板野成美(なるみ)と片桐ゆたかが出演するTVCM「あたなのため」篇を公開した。
その第1弾として、人気メニュー「えびアボカド」と「ローストビーフ」が3月11日から更においしくなったことをアピールする。
日本オリジナルのメニューであるえびアボカドは、えび本来の風味と自然な甘み、そして、ほどよい食感を引き出すため、産地指定の厳選したえびを使用。5種類の野菜を使用した新しいドレッシング「野菜クリーミードレッシング」が味わいを引き立てる。
ローストビーフは、3段階に分けて加熱調理した「プレミアム製法」がおいしさの秘密で、風味を引き立てるスパイスが加わり、肉本来のしっとりしたジューシーな味わいが楽しめる。
TVCMは、板野友美の妹・板野成美がTVCM初出演を果たす。彼女は、幼少期からダンスを習い、舞台に立って人を楽しませることが好きだったことから、役者になって「人に夢を与える仕事がしたい」と、映画や舞台・ミュージカルに活躍の幅を広げるため演技のトレーニングに日々励んでいる。
片桐ゆたかは、コンプレックスだった172cmの身長を「強み」に転換し、ファッションモデルになる。「ミスユニバース日本大会」での「ドクターショール賞」受賞をきっかけに上京し、モデルとして活躍している。
TVCMは、アテンダント(店員)役の板野成美の「いらっしゃいませ!」という元気なあいさつで始まる。
お客さん役の片桐ゆたかが、サンドイッチユニット(ショーウィンドウ)を覗き込みながら、「レタス、トマト、ピーマン、オニオン、えび、アボカド♪」と口ずさむ。
すると、板野成美が、店で焼き上げるパン、こだわりの野菜、産地指定の厳選したえび、オリジナルの野菜クリーミードレッシングで、えびアボカドを作りながら、「おいしいをあなたのため♪」と歌って応える。
最後は、片桐ゆたかが客席に座って出来上がった同商品を頬張り、そのおいしさに「ん~!」と思わずため息をこぼしてしまう。
「すべてのお客様に、『世界にたったひとつのおいしいサンドイッチ』をお届したい」という思いを、軽快なリズムに乗せてさわやかに表現した。
◇YouTube「サブウェイCM『あなたのため』篇」