視聴率ダントツ1位の台湾ドラマは、日本の漫画『イタKiss』が原作!
GyaO【アジナビ】では、台湾で2005年の最高視聴率ドラマ『イタズラなKiss~惡作劇之吻~』を5話限定で8月15日より配信開始した。
『イタズラなKiss~惡作劇之吻~』は、1990年から別冊マーガレットで掲載された人気の漫画が原作の台湾ドラマ。原作の漫画『イタズラなKiss』は、作者の急逝により、未完のまま1999年3月号で終了となったが、当時、『イタKiss』の愛称で、小中学生から絶大な人気を博していた。台湾版は、2005年『惡作劇之吻』というタイトルでドラマ化され、年間視聴率№1の大ヒットとなった。
主人公の相原琴子が高校の入学式でIQ200の天才、入江直樹に一目惚れするところからドラマは始まる。琴子の告白に、「頭の悪い女は嫌いだ」との直樹の一言であっさり振られ、校内の笑いものになってしまう。その後、ひょんなことから琴子は直樹と同居することに・・・。ピュアな女子高生の一途な想いは、直樹に通じるのか?
日本の漫画の台湾版での実写ドラマ化は、『流星花園(花より男子)』や『あすなろ白書』で既に実績があり、『イタズラなKiss~惡作劇之吻~』も前出の2作に劣らぬ傑作に仕上がっている。GyaOでは、今回特別に5話限定で無料で配信する。6話以降はテレビ向け動画配信サービス「ギャオネクスト」で全話放送中。
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