亜紀×小幡の恋スタート!?理子、初の女性店長になったけど…「戦う!書店ガール」前回あらすじと第5話予告動画

2015年05月11日20時38分ドラマ

前回のイベントで改めて小幡(大東駿介)の優しさを思い知った亜紀(AKB48渡辺麻友)は、彼からの告白を受け入れ付き合うことに…一方、理子(稲森いずみ)はペガサス書房初の女性店長に任命される!前回の詳しいあらすじと、明日12日(火)10時からの「戦う!書店ガール」第5話の予告動画を紹介。本作は、GYAO!ストアで見逃し配信中。

「仕事は何でも正攻法だけでやるものではない。時には人とのつながりや人の助けを借りることも大事」と、亜紀に社会人の心得を教えてくれた小幡。
そんな頼れる社会人先輩役の小幡を演じたのは、2005年にPIZZA-LA Presents・トップコート杯「Try to Top 2005」でグランプリ・ミコット・エンド・バサラ賞・FINE BOYS賞を受賞し、モデルとして芸能界デビューした大東俊介。
俳優としては同年日本テレビ「野ブタ。をプロデュース」の高校生役でデビュー。以後、TBS「おいしいプロポーズ」などのテレビドラマや映画『リアル鬼ごっこ』などに出演しており、2011年から今の大東駿介に改名して活動している。
身長182センチ、甘いマスクに加え、本作で演じる優しく機転の利く小幡役でさらに人気沸騰必至。今後の活躍に期待したい。

■前回あらすじ
万引き犯に刺され入院した三田(千葉雄大)を見舞いにいった亜紀(渡辺麻友)は、理子(稲森いずみ)に看病されうれしそうな様子をみて落ち込んだ。だが、翌朝こどもの日に行われる三田の担当する商店街イベント企画を、亜紀がリーダーで引き継ぐことに。案の定、アニメ化もされている「人気コミックの声優たちに読み手を頼む朗読会」という大がかりで手間のかかる企画を提案。猛反発する書店員たちをしり目に「一人でやります」と大口を叩いてしまった亜紀。
さっそく交渉に入るが門前払い。亜紀は編集者の小幡(大東駿介)に相談し、イベントを大規模にすることで声優たちの許諾も取れた。だが、規模が大きくなった分、やることも多い。窮地に陥った亜紀に理子は社内報を手渡した。そこには吉祥寺店の書店員ひとりひとりの本やお客様への熱い思いが綴られていた。これを読んだ亜紀は、翌日「一人ではできません」とみんなに謝罪し協力を願い出た。麻美(鈴木ちなみ)たちは亜紀の変貌ぶりに驚き、協力することに。
みんなのやる気で準備は着実に進んだが、今度はイベント当日、出版社の直販となりペガサス書房は販売できないことに。店長(木下ほうか)は儲けが出ないことを理由に撤退を言い出すが、理子は「地域の方々の役に立ちたい」という本来の目的に立ち戻ってイベント協力を続けようと。小幡も激励に駆けつけイベントは大盛況。亜紀は小幡の誠意に感謝しデートの約束もした。

一方、入院中の三田はライバル書店ユニコーン堂がペガサス書房の人間を引き抜いているというウワサを耳にし、田代(田辺誠一)が引き抜き目当てで理子に近づいたことを知った。

■第5話あらすじ
亜紀(渡辺)は三田(千葉)に片想いしていることを知った小幡(大東駿介)は、それでも亜紀と付き合ってほしいと告白。亜紀もこれを受け入れる。
一方、三田が店に復帰したその日、本社からの辞令で野島(木下)がエリアマネージャーに、理子(稲森)が吉祥寺店のペガサス書房初となる女性店長に。さっそく書店員の配置換えを行うが、不慣れなジャンルを受け持ったことでトラブル続発し…。

フジテレビ毎週火曜日夜10時から「戦う!書店ガール」を放送。出演は渡辺麻友(AKB48)、稲森いずみ、千葉雄大、大東駿介、鈴木ちなみ、伊野尾彗(Hey!Say!JUMP)、マキタスポーツ、木下ほうか、濱田マリ、井上順、田辺誠一ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジテレビ「戦う!書店ガール」番組公式サイト

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