キリンビール「一番搾り 醸造家と嵐さん」大野・櫻井・二宮・相葉・松本篇が勢ぞろい!商品サイトでも公開!
キリンビールは、今年発売25周年を迎える「キリン一番搾り生ビール」から、全国の9工場ごとに味の違いや個性を楽しめる“地元うまれ”の「一番搾り」を5月19日(火)から地域限定で発売し、商品イメージキャラクターと務める嵐の大野智、櫻井翔、二宮和也、相葉雅紀、松本潤がそれぞれ全国各地の醸造長とツーショットで出演するCM5篇(各15秒)を商品サイトで動画公開した。
この「一番搾り」は、全国9工場それぞれの醸造長が、地域で暮らすお客様のために造った特別な「一番搾り」。工場ごとに味覚やコンセプトが違う、地域密着型の商品として展開していく。
これまでもCMでは、嵐のみんなが集合して9工場たちと出演するCMを展開してきたが、新CMでは「福岡醸造長と二宮さん篇」、「一番搾り 岡山醸造長と相葉さん篇」、「一番搾り 名古屋醸造長と松本さん篇」、「一番搾り 仙台醸造長と櫻井さん篇」、「一番搾り 北海道千歳醸造長と大野さん篇」と、醸造家とメンバーとの対談形式となっている。5本のCMは、各醸造長が嵐のメンバーに呼びかける形で始まり、思い思いのアピールポイントを挙げた醸造長に、嵐のメンバーがどんなリアクションをするのかが見どころになっている。
「福岡醸造長と二宮さん篇」では、「九州の麦芽だけで一番搾りを作っちゃいました」と福岡工場の泉さんがPRすると、フーーンとうなずくニノ。「福岡の醸造家の腕が鳴っている。」のメッセージが画面いっぱいに流れ、ニノが「これ、東京では買えないんだね」と一言。泉さんの「九州だけ!」の言葉を聞いてひと口飲んで「ウマイ!限定なんだ」。テーブルを挟んで向き合って座る大人のポジションと、頭上で右手をひらひらさせる可愛いしぐさのギャップが見どころだ。
「一番搾り 岡山醸造長と相葉さん篇」で相葉に呼びかけたのは、岡山工場の家村さん。「ご当地の食材に一番合う一番搾りを作ってみたかったんです」という家村さんに、「勝手にですか?」と突っ込むアイバちゃん。「岡山の醸造家の腕が鳴っている。」のメッセージが画面いっぱいに流れ、一口飲んで「120点ね」。最後には家村さんの帽子までかぶって握手。どこまでもフレンドリーで優しい相葉は、ドラマ「ようこそ、わが家へ」で見せる優しいお兄ちゃんキャラそのまま。
「一番搾り 名古屋醸造長と松本さん篇」は、「名古屋飯にあう味の濃いビールを作っちゃいました」と名古屋工場の有村さんがPR。しみじみとビールの缶を見ながら「味も色も濃い…僕たちみたいですね」と潤君。にっこり頷く満足顔の有村さんは「濃いでしょう?」と一言。「名古屋、濃いなぁ」と松潤の感想のあとは、2人でお得意の「イェイ♪」も披露。ファンならきっと「松潤の美・顔も濃いよ!」とツッコミを入れるのでは?
「一番搾り 仙台醸造長と櫻井さん篇」のPR担当は、仙台工場の萱場さん。「宮城の旬の美味しさを引き立てる一番搾り作りました」と説明。「宮城限定…」とビール缶をひっくり返してはしげしげとチェックする櫻井。萱場さんのコメントを聞きながらもすでに心は「仙台限定ビール」に惚れ込んだ様子。「仙台いいですね」という言葉に「超、頑張りました!」と返した萱場さんはまるでアスリートのよう。さすが、ニュースキャスターとして大勢インタビューをしている櫻井。人の気持ちを聞き出すのがうまい。
CM「一番搾り 北海道千歳醸造長と大野さん篇」では、呼ばれる前から少々猫背気味に近づいてくる興味津々の大野。「北海道の夏にぴったりの一番搾りを作っちゃったんです」と千歳工場の有賀さん。ビール缶を持ち上げ「これ作っちゃったんですか?」と大野さん。有賀さん自らなみなみとビールをグラスに注いで「どうぞ。爽やかでしょう?」と大野に渡す。「YES,HOKKAIDO!」と、缶とコップを両手に持つ大野のくるくる変わる顔の表情が見どころだ。
発売25周年の「キリン一番搾り生ビール」は全国の9工場からの限定販売。残る地域のCMの公開が気になる。嵐の5人と各地の醸造家との対談CMは、商品サイトの「広告ギャラリー」で視聴できる。
◇キリン一番搾り「広告ギャラリー」
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を[【嵐のCM特集】のコーナーで一挙紹介。
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