映画史を塗り替え、今この未来を予見したSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ！全世界公開に先駆け、現地時間6月28日（日）＜日本時間6月29日（月）＞米LAにて、『ターミネーター：新起動／ジェニシス』のLAプレミアが開催された！主演のアーノルド・シュワルツェネッガーをはじめ、共演のエミリア・クラークやイ・ビョンホン、親友のシルヴェスター・スタローンが登場したシルバーカーペットでの様子を写真と一緒にレポート、予告動画は公式サイトで視聴できる。

●アーノルド・シュワルツェネッガー、イ・ビョンホンのインタビューはコチラで写真と一緒にご紹介
⇒シュワ×篠原信一、イ・ビョンホンインタビュー公開！

世界中で社会現象となる大ブームを巻き起こし、これまで全世界累計興収1680億円、日本でも220億円を突破する驚異的な記録を打ち立てた『ターミネーター』シリーズ。日本初公開から30周年の記念の年に、遂に最新作『ターミネーター：新起動／ジェニシス』が完成。最新作では、量産された殺人マシン"ターミネーター"を、画期的かつ感動的なヒーローに生まれ変わらせ、"ターミネーター"の代名詞となったあのアーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりに主演として帰ってくる。何者かによって過去に送り込まれたT-800ターミネーターとしての「アイルビーバック！」に世界中が熱狂した。

『ターミネーター：新起動／ジェニシス』のLAプレミアは、6月28日（日）ハリウッド通りドルビーシアター前にて行われた。シアター前に敷かれたシルバーカーペットには、サラ・コナー役のエミリア・クラーク、T-1000役の韓国人俳優のイ・ビョンホンなど華やかな共演者たちが登場し、ファンは熱狂！そしてついに、T-800ターミネーターを演じるアーノルド・シュワルツェネッガーが登場すると、会場の盛り上がりは最高潮に！また会場には、シュワの友人であるシルヴェスター・スタローンも登場するなど、豪華絢爛なプレミアとなった。

そんな中、約4000人の観客と世界中のメディアの注目を集めた人物がもう一人！日本のターミネーターとして、柔道家の篠原信一がカーペットに参戦！顔にターミネーター傷の特殊メイクをし、タキシードをビシッと着こなした篠原は地元のファンや子供たちからも大人気。シュワの大ファンという篠原は、実はプレミアの前日にシュワやキャスト達に特別単独インタビューも敢行していた。そこでシュワ本人から「T-シノハラ型ターミネーター」として正式に認定され、柔道好きなシュワとも完全に打ち解ける様子も！シルバーカーペットでの二人の再会は、大混雑の会場の中で、シュワが会場に登場するやいなやいち早く篠原を見つけ駆け寄り、固い握手で再会を喜び合った。そしてシュワが篠原さんを恋人に紹介するなど、親しげな様子が見られ、世界中のメディアから、「あの男は誰だ?!」と会場がザワつく一幕もあった。

シュワとエミリア・クラークは、来週来日予定。7月6日（月）にジャパンプレミアに出席する。シュワは、「日本に行くのが、今から楽しみでしょうがない！アイルビーバック!!」と笑顔でコメントしていた。

【『ターミネーター：新起動／ジェニシス』LAプレミア　詳細】
★日時：現地6月28日（日）／日本時間6月29日(月)
★場所：LA　ドルビーシアター
★来場者（カッコ内は役名）：
アーノルド・シュワルツェネッガー（T-800ターミネーター）、エミリア・クラーク（サラ・コナー）、
ジェイソン・クラーク（ジョン・コナー）、ジェイ・コートニー（カイル・リース）、イ・ビョンホン（T-1000）、
アラン・テイラー監督、篠原信一、シルヴェスター・スタローン　他
★レッドカーペット観客：約4000人　　ムービーカメラ：30台　　スチールカメラ：70台


★7月11日（土）全国ロードショー！

『ターミネーター：新起動／ジェニシス』
原題：TERMINATOR：GENISYS　　全米公開：7月1日
監督：アラン・テイラー（『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ）
出演：アーノルド・シュワルツェネッガー（T-800役）、エミリア・クラーク（サラ・コナー役／「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ）、ジェイソン・クラーク（ジョン・コナー役／『猿の惑星：新世紀（ライジング）』）、ジェイ・コートニー（カイル・リース役／『ダイ・ハード／ラスト・デイ』）、イ・ビョンホン（T-1000役／『G.I.ジョー バック2リベンジ』）、J・K・シモンズ（『セッション』本年度アカデミー賞助演男優賞受賞）ほか

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