明治、武田真治が実写版カールおじさんに扮するムービーとメイキングを公開
明治は、「カールチーズあじ/うすあじ/カレーあじ」をリニューアルして7月28日から発売、「カールリニューアルキャンペーン」キャンペーンサイトを公開し、武田真治が出演するスペシャルムービー「実写版カールおじさん登場」と、そのメイキングを公開した。
1968年に誕生した「カール」は、トウモロコシを原料として作られた日本で最初の本格的なスナック菓子として好評を博してきた。
今回のリニューアルでは、独特のふっくらサクサク食感の軽やかさを高め、それぞれのうまみ、コクがさらに楽しめるように仕上げるとともに、パッケージデザインも一新した。
「チーズあじ」は、6種のチーズを配合してチーズのうまみを強化。「うすあじ」は、和風だしの豊かな風味に広がりと奥行を加え、だしのうまみを引き立てた。「カレーあじ」は、煮出した野菜や肉のうまみを生かし、11種類の香辛料と合わせたコク深い味わいに仕立てた。
同キャンペーンは、このリニューアルを記念して行うもので、キャンペーンに応募すると、毎日1人に「カールオリジナルQUOカード1万円分」(5000円分×2枚)がプレゼントされる。
ムービーは、1974年に登場して以来、おなじみとなっている「カールおじさん」が、伝説のおじさん登場から41年目にして初めて実写版として登場するもので、武田真治がカールおじさんに扮する。
「UNCLE KARL」という呼びかけとともに、暗い部屋とカールおじさんの人形が映され、「伝説のおじさん誕生から41年」という輝く文字に続き、その暗い部屋で黙々と腕立て伏せをする男が映し出される。
「2015年 待望の実写化!!」という文字が躍り、その男が帽子をかぶると「いったい誰が?」という文字が現れる。それに続き、サックスの姿がとらえられ、彼が暗い部屋の中で宙に飛ばしたカールを口に入れる。
「彼は・・・ UNCLE KARL」という文字に続き、いよいよ暗い部屋から外に出た武田真治の姿がはっきりと映される。
「カールが、変わった」というナレーションに続き、彼がリニューアルされた同商品を格好良く口に入れるが、「それにしても、カールおじさんは変わんないね」というユーモラスなナレーションで締めくくる。
メイキングは、武田真治の打ち合わせの様子に続き、「撮影のとき、1度だけみなさんにも腕立て強要しちゃおうかな」という彼の場の雰囲気を和らげるコメントに続き、体を鍛えるのが日課という彼が豪快な腕立て伏せをするところが披露される。
スチール撮影もクールに決まり、サックスプレイヤーらしい見事な演奏も見られる。最後は、彼からのコメントで締めくくる。
◇明治「カールリニューアルキャンペーン」キャンペーンサイト