チョ・インソン、コン・ヒョジンに求婚!悲しい真実「大丈夫、愛だ」第11-12話あらすじと見どころ、予告動画-WOWOW
ついにジェヨル(チョ・インソン)がヘス(コン・ヒョジン)にプロポーズ!結婚しない派宣言をしながらも、どんどんジェヨルへの気持ちが深まるヘス…一方、ドンミン(ソン・ドンイル)はジェヨルに関する悲しい事実を知ることになる!これまでのラブコメタッチから一気にシリアスムードに転換する「大丈夫、愛だ」第11話~12話のあらすじと見どころを詳しく紹介!番組公式サイトには予告動画が公開されている。ドラマの詳しいあらすじを知りたくない方は、赤字の見どころを先にチェックし、あらすじは見逃した時またはドラマ視聴後の確認用にどうぞ。
【作品紹介】【「大丈夫、愛だ」を2倍楽しむ】
■キャスト⇒相関図(wowow)
小説家チャン・ジェヨル役:チョ・インソン
精神科医チ・ヘス役:コン・ヒョジン
作家志望の少年ハン・ガンウ役:D.O (EXO)
カフェ店員(ヘス同居人)パク・スグァン役:イ・グァンス
精神科開業医(ヘス同居人)チョ・ドンミン役:ソン・ドンイル
受刑者(ジェヨル兄)チャン・ジェボム役:ヤン・イクチュン
精神科医(ドンミン元妻)イ・ヨンジン役:チン・ギョン
不良少女オ・ソニョ役:イ・ソンギョン
■第11話「恋愛と結婚」
ラジオの生放送直前、自分を恋人だと紹介しないジェヨルに腹を立てたヘスは、ジェヨルと口論になる。生放送中に「そろそろ落ち着きたいし、結婚も考えている」と言うジェヨル。だがヘスは、自分は独身主義だと言い放つ。仲直りした二人だが、引っ越しの日、ジェヨルは車で…。
一方、ジェヨルが精神病ではないかと疑うテヨンはある人物に会い、その疑いを深くする。ジェヨルに自分の前でガンウに電話をするよう頼む。
そんな中、ドンミンとヘスの元彼のチェ・ホは、14年前にジェボムの事件を担当した弁護士に会い、新たな事実を知る。さらに、ドンミンはテヨンから驚くべき映像を見せられることに。
ラジオの生放送直前、ヘスの「別れる」という言葉に反応したジェルの目と台詞が怖い。ラジオ収録中にメモと後ろ向きで交わされる秘密の会話や、その後のヘスのへそ曲がりな買い物が楽しい。ジェヨルの理想の結婚や、ヘスのスマホのお見送りなどラブラブのシーンをお見逃しなく。
また、今回序盤で「ミス・コリア」のハ・ヨンジュがカメオ出演し、重要な証言をするのでお聴き逃しなく。
また、第9話でSPDに悩む夫婦の悲しい心の悩みが明らかになる。
そして、ドンミンたちが知った14年前の事件の真実と、テヨンが見せる映像は?
■第12話「悲しい真実」
あまりに軽々しいジェヨルのプロポーズにあきれるヘス。だが彼が自分を真剣に愛し、初めてのプロポーズだと知り心が揺れる。
ソニョと付き合いだしたグァンスは、ソニョに両親を会わせようとするが、自分のことを理解してくれない父親と口論してしまう。親子喧嘩を見られたことでソニョにフラれると思ったスグァンだが…。
一方ドンミンとテヨンはジェヨルとジェボムがかつて住んでいた家を訪れ、14年前の事件について調べる。さらに、ジェヨルに会って彼の過去に関し様々な質問を行なった結果、ジェヨルが架空の人物ガンウを作り出し、自分の心の闇を隠してきたことを知る。
ドンミンは、元妻で精神科教授ヨンジンにジェヨルが心を病んでいることを打ち明ける。二人は、ジェヨルが、憐れな母のために兄に罪を負わせた罪悪感から、架空の人物ガンウを作り出したと診断。そんなジェヨルに、3年間実在を信じていたガンウが幻視だと認知させることは困難だとの見解が一致した。
ジェヨルの信頼を裏切る悪い奴と思わせた序盤だったが、中盤に入ってからはテヨンの優しさと今回冒頭の男泣きに胸を打たれる。演じたのはテ・ハンノ。「ピノキオ」でイ・ジョンソクの同期ウチョル役を好演している。
前回は理想の結婚を語ったジェヨルが、今回はヘスにプロポーズした理由を話す。
今回、ドンミンは14年前の事件の真相をすべて知ることになる。ここでこれまで鬼兄と思われていたジェボムの優しさがみられる。その後のドンミンのジェヨルへの見事なカウンセリングをお見逃しなく。さあ、ガンウがジェヨル作り出した架空の人物だと分かった今回。あらためてここまででガンウが現れるタイミングを思い出してみよう。それにしてもガンウを演じたD.O.の演技が素晴らしい。大人気アイドルグループEXOのメンバーでいわゆる“演技ドル(演技の上手いアイドル)”だが、俳優一本でもいけそうなほどの圧倒的な存在感だ。
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◇WOWOW「大丈夫、愛だ」番組公式サイト
2015.7.10スタート 毎・金19:30~22:00 2話連続放送
(再)翌・金9:30~12:00)
【作品紹介】【「大丈夫、愛だ」を2倍楽しむ】