ダイドー、松山ケンイチが「ダイドーブレンド デミタス」を「もっとおいしく」とお願いするTVCMを公開

ダイドードリンコは、「ダイドーブレンド デミタス」シリーズ「ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修～最後の一口までおいしい～」のリニューアル発売に合わせ、主演ドラマ「ど根性ガエル」が放送中の松山ケンイチが出演するTVCM「ダイドーブレンド デミタス　贅沢に進化」篇を公開、「ダイドーブレンド 世界一のバリスタ本気」篇を9月14日から公開する。
今回のリニューアルでは、世界中から厳選した5か国の豆を4段階に焼き分けた20種焙煎豆ブレンドを改良し、更に香り高くコク深い味わいを実現した。
また、新たにエスプレッソを加え、コーヒーの余韻を引き立たせるとともに、香料に頼らず雑味をカットした研磨豆を使用することで、時間をかけて飲んでも最後のひと口までおいしい味わいに仕上げた。

TVCMは、引き続き、男女問わず幅広い年齢層に支持されている松山ケンイチと、2013年ワールドバリスタチャンピオンである“世界一のバリスタ”ピート・リカータが出演する。
企画・撮影も、引き続き、クリエイティブディレクターの箭内道彦が担当。彼のディレクションのもと、同社マーケティング部所属の社員に加え、今回は実際に商品開発を担当している社員らも出演し、缶コーヒーのおいしさ追求へのチャレンジが、よりリアリティあふれる内容に進化している。

TVCMのダイドーブレンド デミタス　贅沢に進化篇は、松山ケンイチが「僕の好きなデミタスが、売り上げNo.1だそうだ」とうれしそうに同飲料を手に持って「この、このぉ」と突く。
彼は、「まぁ、おいしいからなぁ・・・」と納得するが、「でも、もうこれ以上おいしくすることは無理ですよね？　無理・・・、無理？」とさらなる期待を込めて問いかける。
すると、同社社員が「さらにおいしくします！」と同飲料のロゴが描かれたプレートを掲げてチャレンジ宣言。1.5倍に増量したプレミアム豆が凝縮され、贅沢に進化した同飲料が登場する。
松山ケンイチは、同飲料をひと口飲んで「おいしくなってる」と言うと、思わず笑顔がこぼれる。

TVCMのダイドーブレンド 世界一のバリスタ本気篇は、松山ケンイチが、「世界一のバリスタとダイドーが本気で缶コーヒーを作った」というニュースを聞きながら、同飲料を眺め、「実際、どれくらいおいしくなったんですか？」と問いかける。
すると、同社社員たちが、世界一のバリスタとともに「缶コーヒーの限界を超えました！」と力強く 宣言。彼も、その味わいを深く実感する。
最後に、世界一のバリスタと同社社員が商品開発をしている風景が流れて締めくくる。

撮影は、今回も松山ケンイチの親しみやすい人柄がうかがえるものとなった。
彼は、撮影前に同飲料の売れ行きが好調と聞くと、思わずホッとした様子を見せる。
ダイドーブレンド デミタス　贅沢に進化篇の撮影では、アドリブで何度も「無理？」と問いかけるなど、彼のCMづくりに対する熱意が垣間見えた。
また、今回の撮影には、CM初出演の同社社員10人が参加。緊張した様子を見せながらも、撮影の合間にはピート・リカータにバリスタの技を伝授され、会話していくうちに緊張もほぐれていった様子だった。

◇ダイドードリンコ「ダイドーブレンド デミタス」CMギャラリー