エスエス製薬、竹内結子が「イブA錠EX」の“ひとつ上の効き目”をアピールするTVCMとメイキングを公開
エスエス製薬は、解熱鎮痛薬「イブA錠EX」(第2類医薬品)のイメージキャラクターに、主演映画『残穢(ざんえ) -住んではいけない部屋-』が2016年1月30日から公開される竹内結子を起用し、TVCM「強くなきゃ優しくなれない」篇と、そのメイキングを公開した。
「イブ」は、解熱・鎮痛・抗炎症作用に優れ、世界80か国以上で使用されているイブプロフェンを主成分とした解熱鎮痛薬シリーズ。イブA錠EXは、イブプロフェン1回量200mgを配合し、つらい生理痛・頭痛にすぐれた効果を発揮する。
TVCMは、同薬品の青い文字と製品のパッケージカラーであるシルバーの曇り空の中、竹内結子が風に髪をなびかせながら凛と遠くを見つめる。
彼女の「強くなろうと思う。優しくなろうとも思う。強くなきゃ、優しくなれない」という心の声が聞こえ、その目には自立した女性のしなやかな力強さと、やわらかく繊細な優しさが共存している。
彼女の「痛み止めも。私は、イブEXを選ぶ」の声とともに、同薬品のパッケージが浮かび上がる。「EX」の文字がきらめいて光に変わると、鎮痛成分イブプロフェンが「痛みのもと」を狙って勢いよく飛んでいき痛みを鎮める。
彼女が同薬品のパッケージを手で選び取り、やわらかな表情を見せる。雲間からは光が注ぎ、痛みから解放された様子が伝わる。最後に、彼女が「ひとつ上の効き目」とアピールして締めくくる。
撮影は、8月上旬、東京都内のスタジオで行われた。竹内結子は、同シリーズをイメージさせる、鮮やかな青のトップスに白いパンツでさわやかに登場する。
凛とした強さを出すために、カットはすべて風を当てながら行われ、監督やカメラマンのこだわりから何度かテイクを重ねる場面もあったが、彼女は監督の指示を反芻しながら、一つひとつの演技に集中する。
細かい表情の違いで的確に監督の指示に応え、監督も「完璧。まさに強さと優しさとを兼ね備えた女性」と大絶賛。高い演技力と凛とした美しさに、その場にいた誰もが魅了される。
彼女は、カットの確認の合間などにスタッフに椅子を勧められても、「衣装が皺になるので」と笑顔で断り、立ったままで話を聞く。
過密なスケジュールの合間を縫って行われた長時間の撮影にもかかわらず、衣装のことまで配慮して作品に臨む姿に、現場の空気もさらに引き締まる。
撮影終了時、彼女はスタッフに向けて何度も「ありがとうございました!」と挨拶。その際、彼女の後方にもお辞儀したのだが、彼女の後ろにはスタッフが誰もおらず、彼女は思わず「あれ! 後ろには誰もいなかった(笑)」と照れ笑い。キュートな笑顔と、スタッフへの心配りに、スタッフ一同、心を奪われていた。
メイキングでは、こうしたCM撮影中の様子を見ることができ、彼女が後ろにお辞儀するシーンも見られる。
◇エスエス製薬「イブA錠EX」CMギャラリー