池井戸潤・直木賞受賞作が阿部寛主演でドラマ化!10/18スタートTBS「下町ロケット」PR動画いち早く解禁
「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」など著作が次々とドラマ化されている池井戸潤が2011年、直木賞受賞した作品が、阿部寛、杉良太郎、土屋太鳳らによって実写ドラマ化!杉良太郎はTBS蓮ドラ「水戸黄門」以来44年ぶりの出演!10月18日(日)夜9時よりTBS日曜劇場「下町ロケット」PR動画は番組公式サイトで公開。
「半沢直樹」(2013TBS)が大ヒットして以降、池井戸潤の小説が次々と映像化されている。東山紀之主演「七つの会議」(2013NHK)、唐沢寿明主演「ルーズヴェルト・ゲーム」(2014TBS)、相葉雅紀主演「ようこそ、わが家へ」(2015フジ)、現在放送中、杏主演「花咲舞が黙ってない」(2014、2015日テレ)、同じく現在放送中、遠藤憲一×菅田将暉主演「民王」(2015テレ朝)、そして10月18日からは、池井戸潤が本作で直木賞を受賞した「下町ロケット」が放送される。
「下町ロケット」は、2011年にWOWOWで三上博史主演で一度ドラマ化されているが、今回は10月から朝日新聞で続編「下町ロケット2」連載が開始され、ドラマも後半は続編が描かれる。つまり、新聞小説と連ドラと同時進行という業界初の試みとなる。
主演は2010年、東野圭吾原作「新参者」以来5年ぶりのTBS連ドラ出演となる阿部寛。主人公・佃航平は元宇宙化学開発機構の研究員だったが、自分が界初したロケットが打ち上げ失敗し、その責任をとらされて辞職。父が遺した下町の工場を継ぐことになる。
阿部寛演じる佃航平の娘・佃利菜役には、現在放送中NHK朝ドラ「まれ」で主役の希を演じている土屋太鳳。
原作を読まれた方、WOWOW版「下町ロケット」をご覧になった方も、TBS版「下町ロケット」の結末は誰もわからない。新たなストーリーとしてドラマ化される「下町ロケット」、放送開始が楽しみである。
ベストセラー作家・池井戸潤の直木賞受賞作の実写ドラマ化。TBS10月18日(日)夜9時よりスタート、日曜劇場「下町ロケット」(全10話)。ドラマ後半で描かれる続編は10月より朝日新聞にて「下町ロケット2」として連載開始。出演は阿部寛、杉良太郎、土屋太鳳ほか。PR動画は番組公式サイトにて視聴できる。
◇TBS10月18日スタート日曜劇場「下町ロケット」番組公式サイト
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