【韓国芸能】相次ぐスターの自殺の実態と原因を動画ニュースで検証(前半)

2009年04月30日19時02分芸能

韓国芸能界に衝撃を与えているスターの自殺!日本でも人気の韓国のスターたちの自殺は、2005年イ・ウンジュの自殺から続いている。また、昨年は、韓国を代表する大女優チェ・ジンシルも自殺しており、それが連鎖となったかのように、人気スターたちの自殺がとまらない。このニュースをNAVERニュースが動画で報じている。

※故・イ・ウンジュは、チャン・ドンゴンとウォンビンが主演した映画「ブラザーフッド」でドンゴンの妻役や、大ヒットドラマ「火の鳥」でイ・ソジンと共演した人気女優。
故・チェ・ジンシルは、「結婚したい女優№1」ともいわれた女優で、「バラ色の人生」、「人生最後のスキャンダル」など大ヒットドラマで主演している。

*** 以下、記事翻訳 ***

インターネット“オルチャン”モデル出身の女優、故ウ・スンヨンが、先日27日死亡して衝撃を与えた。故チェ・ジンシル、故チャン・ジャヨンに続いてスターたちの相次ぐ自殺。Y-STARがその実態と原因を考えてみた。

「リポート」

■芸能界に大きな衝撃を与えた故ウ・スンヨンの自殺の知らせ
将来を嘱望された新人女優、故ウ・スンヨンが自殺した芸能界は、また大きな衝撃に包まれた。国内では昨年、タレントのチェ・ジンシル、アン・ジェファン、チャン・ジャヨンらの相次ぐ自殺で社会全般に大きな波紋を呼んでいる。いつも明るい笑顔を見せている彼らが、死という究極の選択をしなければならなかった理由はなんだったのか?

スターたちを死に追い払った芸能界の暗い一面を調べてみよう。

■ 華麗な一面の裏側のスターたちの暗い生き様
昨年の10月、いろいろなデマに苦しんで、結局自殺してしまった故チェ・ジンシル。彼女の自殺をきっかけに華麗な一面に隠されたスターたちの、苦しいスケジュールに対する関心が高くなっているという。

「インタビュー:ヒョヨン、少女時代」
ドラマの撮影のために眠れなくて疲れない?

「インタビュー:ユナ、少女時代」
さっきは眠かったけれど、寝ようとしたら眠れなくて…。

「インタビュー:ジェヒ」
今日の撮影が明け方に終わって、終わってから少し寝て…。

「インタビュー:ファン・ジョンウム」
24時間を超えて眠らなかったこともありましたよ。時間がたくさんある時は、車で5時間程度待機しながら寝ることもあって、時間がないときは、移動の時でしか眠れないの。

こんな風に寝る時間でさえギリギリのスケジュールに追い回されるスターたちは、打ち解けた家族や、友だちとの関係を願うけれど、強い寂しさを感じて、一部の気の弱い芸能人たちの場合、これに打ち勝つことができなくて、(死を)選ぶ場合が増えている。

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NAVERニュース「故ウ・スンヨン事件でみたスターたちの自殺の実態と原因」