TBS10/21スタート!駄菓子屋を舞台に描かれるドラマ!オダギリジョー主演「おかしの家」第1話あらすじと予告動画
TBSの新ドラマ枠が誕生!10/21よる11時53分スタート「おかしの家」、監督は『舟を編む』で史上最年少ブルーリボン賞、日本アカデミー賞を受賞した石井裕也!下町にある駄菓子屋を舞台に繰り広げられる物語。出演はオダギリジョー、尾野真千子、勝地涼、嶋田久作、八千草薫ほか。第1話予告動画は番組公式サイトで公開。
今、日本の映画界で一番注目を集めている映画監督は、2005年大阪芸術大学の卒業制作としてつくられた『剥き出しにっぽん』で第24回そつせい祭グランプリ受賞、第29回PFFでもグランプリを受賞。2007年制作『ガール・スパーク』ではアジア・フィルム・アワードで第1回エドワード・ヤン記念 アジア新人監督大賞を受賞。国内外問わず高い評価を得ている新進気鋭の映画監督・石井裕也。2009年公開『川の底からこんにちは』で第53回ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞。翌2010年にはこの映画に主演した満島ひかりと結婚した。2013年公開『舟を編む』でも史上最年少で第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表に選出(受賞は惜しくも逃したが)、同作では第37回日本アカデミー賞、最優秀作品賞、最優秀監督賞、芸術選奨新人賞など受賞している。
そんな注目の石井裕也が監督・脚本をつとめるテレビドラマ「おかしの家」。祖母・明子(八千草薫)が営む東京下町にある駄菓子屋「さくらや」を舞台に、孫の太郎(オダギリジョー)がつぶれそうな「さくらや」を守っていく。下町に住む人たちとの交流を描いた物語。TBSが新設した水曜深夜のドラマ枠、10月21日より放送される。
■第1話あらすじ
東京下町にひっそりと存在する駄菓子屋「さくらや」。幼いころ両親を亡くした太郎(オダギリジョー)はおばあちゃんの明子(八千草薫)とこの店を営んでいる。銭湯を経営する島崎(嶋田久作)や太郎の幼なじみで脚本家志望の三枝(勝地涼)らと太郎はたわいもない会話を楽しみながら日常を送っている。
そんなある日、離婚を機に息子と一緒に地元に戻ってきた太郎お幼なじみ・礼子(尾野真千子)と再会するのだが…。
TBS新設ドラマ枠、10月21日(水)夜11時53分スタート、水ドラ「おかしの家」。監督・脚本は『舟を編む』の石井裕也、出演はオダギリジョー、尾野真千子、勝地涼、前野朋哉、嶋田久作、八千草薫ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
◇TBS10月21日スタート 水ドラ「おかしの家」番組公式サイト
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