『アンフェア』の篠原涼子2年半ぶりフジ連ドラ出演!10/15スタート「オトナ女子」第1話あらすじと予告動画

2015年09月29日12時20分ドラマ

現在公開中大人気シリーズ完結版『アンフェアthe end』主演の篠原涼子が2年半ぶりにフジテレビの連ドラ出演!幸せになれない40歳女子3人が夢を叶えるために奮闘!共演は吉瀬美智子、鈴木砂羽、江口洋介、谷原章介ほか。10/15(木)夜10時(初回15分拡大)「オトナ女子」第1話予告動画は番組公式サイトで公開。

ドラマ、映画『アンフェア』シリーズで主演をはる篠原涼子。男性のみならず女性からも圧倒的な支持を得ている高感度の高い女優である。その篠原涼子が「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ2013)以来2年半ぶりに連ドラに出演する。

女性とは、いくつになっても「女子」と言われたいもの…(?)。オトナになっても“女子”であることをあきらめない40歳独身女性3人組が、ダメな男に振り回されながらも幸せをつかむため奮闘する物堅し。主演の篠原涼子は1973年生まれの42歳(2児の母)、時たまバラエティー番組でみせるそのかわいらしさも、とても40代には見えないキュートで美しい女優である。

篠原涼子演じる40歳独身・中原亜紀はネット広告やゲームアプリを手がける会社に務めるキャリアウーマン。ホレっぽくさまざまな男にアプローチしているフラワーショップ勤務の大崎萌子(吉瀬美智子)、バツイチで3人の男の子を育てるシングルマザー・坂田みどり(鈴木砂羽)、三者三様、同年代のアラフォー女子たちの恋愛事情は同世代の視聴者から共感を得るのではないだろうか。

脚本を手がけるのは、阿部寛主演で大ヒットした「結婚できない男」、堀北真希主演NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」を手がけた尾崎将也。等身大の40代女性を描きつつ、アラフォー女子に夢と希望を持たせてくれるようなドラマになることを期待したい。

■第1話あらすじ
ネット広告、ゲームアプリ開発を手がける「フルテージ」勤務のキャリアウーマン・中原亜紀(篠原涼子)は年下のミュージシャン伸治と同棲中。しっかり者の亜紀は相手に尽くしすぎてなかなか結婚に到達しない。
そんなある日、モバイルコンテンツ部に所属する亜紀は、部下の工藤美和(市川実和子)、立花沙織(平山あや)、前川亮介(吉沢亮)らとともに、アラフォー向けのスマホ恋愛アプリ開発を手がけることになる。
亜紀は、10年以上も前に何本もの恋愛ドラマをヒットさせた脚本家・高山文夫(江口洋介)にゲーム監修を依頼するのだが、企画書を見た高山は「いい年して胸キュンもない」「40歳は女子とは言わない」と言って亜紀の依頼を断る。
カチンときた亜紀は「あなたこそ思春期丸出しの偏屈男だ」と言ってしまい…。

フジテレビ 10月15日(木)夜10時スタート「オトナ女子」は初回は15分拡大。出演は篠原涼子、吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介、江口洋介ほか。脚本は「梅ちゃん先生」を手がけた尾崎将也。第1話予告動画は番組公式サイトで公開。

フジテレビ10月15日(木)スタート「オトナ女子」番組公式サイト

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