波瑠と宮﨑あおいが白無垢姿で嫁入り!NHK朝ドラ「あさが来た」第2週あらすじ・みどころと予告動画
子役たちからバトンを受けて、いよいよ波瑠と宮﨑あおいが本格登場する次週は、親が決めた許嫁の元に嫁ぐ姉妹の葛藤を中心に描いていく!そして対照的な許嫁の新次郎(玉木宏)と惣兵衛(柄本佑)が抱える複雑な事情も丁寧に描いていく!また、波瑠と宮﨑の美しい白無垢姿も見られるのでお楽しみに…NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」第2週10月5日(月)~10月10日(土)「ふたつのはなびら」のあらすじと見どころをご紹介!ドラマ番組公式サイトに予告動画が公開、NHKオンデマンドで見逃し配信中。
前回見逃した方はコチラで詳しいあらすじを紹介⇒各話詳細あらすじ
いよいよ波瑠と宮﨑の登場。宮﨑は、玉木宏も坂本龍馬役で出演したNHK大河ドラマ「篤姫」でヒロインを演じただけに、着物姿も様になっているが、外また歩きの波瑠の着物姿もなかなかチャーミング。次週は、そんな二人の美しい白無垢姿がたのしみだ。また、番宣で何度も紹介された、波瑠が友近(うめ役)と相撲を取るシーンも登場する。撮影では、体格のいい友近相手に波瑠が足を痛める一幕もあった。そんな波瑠の熱演に注目。
また、新次郎(玉木)の本当の許嫁が姉のはつだと、母から聞かされたあさが、複雑な心境をかかえながらも新次郎とどう心を通わせていくのかにも注目したい。
今作では朝ドラにつきものの姑の嫁いびりを惣兵衛の母・菊役の萬田久子がたっぷり見せてくれそうだ。
【第2週(10/5-10)】
■第7話(月)
1865年(慶応元年)、この春、姉妹は嫁入りすることに。嫁入り修行に励むあさとはつだったが、家事の腕前の上がるはつに比べ、あさは裁縫も料理も一向に上達しない。
そんなあさの元には新次郎がたびたび顔を見せ、あさも次第に心を通わせていく。
一方、惣兵衛は一向に顔を見せず、はつは不安を募らせる。
■第8話(火)
そんなある日、はつの許婚の惣兵衛が母・菊と今井家に立ち寄る。無愛想な惣兵衛にあさは「笑ろてください」とお願いする。しかし、「おなごのくせに」と惣兵衛は相手にしないばかりか、菊の意地悪な言葉からはつを庇うこともしない。怒り心頭のあさは惣兵衛に抗議するが…。
そんなある日、あさの元に新次郎から手紙が届く。
■第9話(水)
姉妹の嫁入りに際し、母・梨江は不安がるはつのお付きとしてうめを考えるが、忠興は、あさのお転婆ぶりをおさえるためにもうめをあさのお付きとすることを譲らない。そんな時、大坂の加野屋ではある問題が起こり新次郎は顔を見せることができずに、手紙であさを気遣う。
あさは新次郎の思いやりに甘え、あることを頼むために返事を出すが…。
■第10話(木)
新次郎からの返事がないことを心配するあさだが、その手紙は新次郎に届いていなかった。新次郎の機転であさの手紙の内容を知った新次郎は、惣兵衛のもとを訪ねる。
嫁入りへの不安を募らせたあさは、女中のうめと相撲を取る。うめに投げ飛ばされたあさは、これまでの不安が爆発、大泣きしてしまう。
■第11話(金)
山王寺屋の惣兵衛を訪ねた新次郎は、彼の意外な本心をしり言葉を失う。さらに、加野屋でも大変な事態が起きる。
一方、京都では結婚の時期を迎えたあさとはつは、父・忠興から「お家をしっかり守れ」という言葉をかけられるが、あさは意外な言葉ではつを驚かせる。
■第12話(土)
嫁入りの日の直前、新次郎の父・正吉と新次郎が嫁入りを見送らせてほしいと申し出る。加野屋の長男・白岡正太郎が亡くなったのだった。結局、はつだけが先に大坂へ嫁ぐことになり、あさは涙で嫁ぐ初を見送る。半年後、あさも加野屋に嫁いで行くが、祝言の日、新郎の新次郎は…。
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■キャスト( )は原作役名⇒相関図(NHK)
今井あさ役(浅子):波瑠/鈴木梨央
姉・はつ(春):宮﨑あおい/守殿愛生
白岡新次郎(広岡新五郎)役:玉木宏
眉山惣兵衛(大眉五兵衛)役:柄本佑
五大友厚(五大友厚)役:ディーン・フジオカ
うめ役:友近
ふゆ役:清原果耶
■スタッフ
原案:古川智映子「小説 土佐堀川」
脚本:大森美香
■放送予定
平成27年9月28日(月)~平成28年4月2日(土) <全156回>
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