ユチョン七三分けで登場！父が遺した秘密～信念が揺らぐとき「スリーデイズ～愛と正義～」第1-5話あらすじと予告動画

韓国№1スター俳優として絶大な人気のパク・ユチョン主演の本格サスペンス・ラブストーリー超大作「スリーデイズ～愛と正義～」が、いよいよ明日10月8日（木） よりBSフジで毎週木曜日午後5時から2話連続でBS初放送となる！気になる第1話～5話のあらすじを紹介、DVDも好評発売中の本作、公式サイトには予告動画が公開されている。10月8日は午後6時から1話のみ放送。
【「スリーデイズ」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじと見どころ、キャストの魅力を紹介する動画などをまとめてご紹介。

「スリーデイズ～愛と正義～」は“韓国大統領の暗殺”という巨大な陰謀を軸に、〈序幕〉〈決戦〉〈審判〉の全3章から構成され、各章ごとに3日間、合計9日間の物語が描かれる。

■見どころ
ドラマの見どころはズバリ緊迫感のあるストーリ展開とユチョン！ベテラン名優たちとの行きつまる駆け引きやアクション。そしていつもよりちょっぴり控えめの切ないラブストーリーに釘付け必至！そして、「トキメキ☆成均館スキャンダル」の時代劇の髪型、「屋根部屋のプリンス」のロン毛、「ミス・リプリー」前髪下ろしなどなど、役にあわせてさまざまな髪型を見せてくれているユチョンが、今作では「会いたい」同様七三で熱演。特にアクションも多い本作では、ユチョンの乱れ髪にも注目。【「スリーデイズ」を2倍楽しむ】では、そんなユチョンのアクションシーンや撮影秘話などメイキング映像やイベントレポートなどをまとめて紹介しているので参考にどうぞ。
序盤からユチョンの激しくも華麗なアクションやカーチェイスが登場。また、第3話からの電車内でも逃走劇はハラハラドキドキ、心拍数UP！
骨太のサスペンスで、人物の名前も多く少々難解な部分もあるが、第4話のあらすじで紹介している「ヤンジン里事件」と第5話でわかるイ大統領の関わりを押さえておけばOK!

■キャスト⇒相関図（DVD公式サイト
ハン・テギョン:パク・ユチョン
ユン・ボウォン：パク・ハソン
イ・チャヨン：ソ・イヒョン
イ・ドンフィ：ソン・ヒョンジュ
キム・ドジン：チェ・ウォニョン
シン・ギュジン：ユン・ジェムン
ハム・ボンス：チャン・ヒョンソン

■第1話「父が遺した秘密」
1998年、イ大統領が設立した資産運用会社を巡る株価操作事件の捜査が進行していた。大統領との関与が事実と判明すれば、イ政権にとって大きな打撃となる。
2014年3月2日、大統領警護官のハン･テギョンはある朝、父であり経済首席のギジュンが交通事故で重傷を負ったとの報せを受け、病院に駆けつける。
同じ日、大統領のイ･ドンフィは国民と直接触れ合うために市場を訪問。周辺は厳戒態勢が敷かれ、テギョンも任務につくが、その最中に父は他界してしまう。葬儀の後、父の部屋が荒らされていることに気づいたテギョンは、ギジュンのパソコンから「機密文書98」というファイルを発見する。

■第2話「暗闇の銃声」
3月5日20時、青水台一帯が停電。その瞬間、暗闇の中に3発の銃声が鳴り響き、釣り場を警備していた警護官2名が死亡、大統領は行方不明になってしまう。一方、謹慎中にもかかわらず青水台に駆けつけたテギョンは「3月5日に大統領が死ぬ」というヤン･デホ大佐の最期の言葉を警護チームと秘書室長のシン･ギュジンに報告。だが、彼の話を裏付ける証拠は消され、テギョンはデホ殺害と大統領狙撃の容疑をかけられてしまう…。
そんな中、湖で男性の遺体が発見される…。

■第3話「消えた大統領」
テギョンは父の最期を見届けた婦人警官ユン･ボウォンと接触。彼女とともに、ギジュン殺害の容疑者のトラックと激しいカーチェイスを繰り広げる。その頃、青水台では大統領の代わりに射殺された男が庭師と判明。警護室長ハム･ボンスは、大統領の安全を守るには失踪の事実を外部に一切知らせずに捜索を進めるべきだと主張する。一方、ボウォンはギジュンの交通事故の真相を探るため、テギョンを連れて警察署へ向かうが、テギョンは緊急指名手配されていた。

■第4話「1007の男」
列車に乗り込んだテギョンは、「1007」という数字を手掛かりに10号車へ向かう。しかし、1007番の座席に座っていたのはドンフィ大統領ではなく、株価操作事件を捜査中の特別検事チェ･ジフンだった。父ギジュンがジフンの元を度々訪れ、捜査結果の発表を阻止しようとしていたと聞かされたテギョンは、「機密文書98」の内容を問いただすが…。
そんな中、テレビでは、イ大統領の不正発覚捜査の結果が発表され、チェ・ジフン特別検事により、重大発表がある。1998年2月、東海ヤンジン里で、北朝鮮 偵察隊員の襲撃により民間人を含む死者24人、負傷者19名を出す事件があった。当時、北側の一方的な挑発との結論だった。だが、計画犯罪と判明、首謀者は…。
一方、ボンスは大統領が青水台から清州駅に向かう途中で何かが起こったことに気づく。

■第5話「信念が揺らぐとき」
深夜に異例の記者会見を開いたチェ検事は、98年のヤンジン里事件は計画的犯罪だったとし、主犯のドンフィ大統領ら関係者を殺人罪で起訴すると発表する。病院のテレビで会見を偶然目にしたテギョンは、多くの死傷者を出した事件に父ギジュンが関わっていると知り、激しく動揺する。
一方その頃、ボンスも大統領の入院先を突き止め、病室のそばまで迫っていた。テギョンとボウォンは一足先に大統領を避難させることに成功するが…。

◇BSフジ「スリーデイズ～愛と正義～」番組公式サイト
　2015.10.08スタート　毎・木17：00-19：00　BS初放送
◇「スリーデイズ～愛と正義～」公式サイト

【作品詳細】【「スリーデイズ」を2倍楽しむ】