キリン、嵐の相葉雅紀、二宮和也、松本潤が竹馬に乗ってホップを摘むTVCM「とれたてホップ生ビール ハイポール」篇公開

2015年10月29日04時45分商品・CM
「一番搾り とれたてホップ生ビール」

秋の初めに収穫期を迎えるホップ!キリンビールは、「一番搾り とれたてホップ生ビール」を10月27日より新発売、嵐の相葉雅紀、二宮和也、松本潤が5mほどの高さのホップを摘み取る作業を初体験するTVCM「とれたてホップ生ビール ハイポール」篇 (15秒)をオンエア、商品サイトでも動画公開した。
サイトでは、11月2日まで総計100名に「一番搾り とれたてホップ生ビール」の当たるキャンペーンを実施中。⇒キャンペーンサイト

「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、52年もの間、ともに歩んできた、キリンの醸造家と、遠野のホップの農家が理想の香りを引き出した生ビール。高さ5メートルもの位置の紐に絡ませたホップを「ハイポール」と呼ばれる数メートルの竹馬のような器具を足を着けて収穫する伝統的な方法で収穫。ホップの鮮度を失わないように8時間以内にマイナス50度で急冷凍。こうすることで、摘みたてのみずみずしい香りを実現した。

TVCMでは、嵐の“風っ子”である相葉雅紀、二宮和也、松本潤がこのハイポールを装着した収穫法を体験する。今回は、年長コンビ“山”の大野智と櫻井翔の登場はない。
5メートルの紐を頼りにハイポールで歩き「たっかいよ!」と二宮。農家の人に「大丈夫か」と声をかけられ、「ハイ」と答えながらも、相葉と松本に「やっぱり我々飲む側ではないでしょうか?」と声をかける。「飲みたいぜ!飲みたいぜ!」と紐を揺らすのはいたずらっ子の松本。ゆれる紐に必死にしがみつく二宮と相葉。3人の中では一番のお兄さん格の相葉が「マツモトッ!」と教育的指導。
仕事の後の一杯を3人で仲良く飲む姿が想像できる楽しそうなCMに仕上がっている。

CMでは伝統的なホップ摘み作業を体験した3人だが、10月21日にリリースした嵐の14枚目のアルバム「Japonism」(ジャポニズム)は、これまでとは異なる嵐の一面と、日本の素晴らしさを存分に味わわせてくれる一作となっている。アルバムジャケットの衣装は和を取り入れたもので、収録曲もロンドンを拠点に活動する布袋寅泰の「外から見たニッポン」をテーマにしたリード曲「心の空で」をはじめ、和を意識した楽曲。
「Japonism」を聞きながら「一番搾り とれたてホップ生ビール」を飲めば、日本の素晴らしさとこれまでと違う何かが見えるかも?

嵐の風っ子3人が悪戯っぽく出演するCMは、商品サイトのCMギャラリーで視聴できる。

キリン一番搾り生ビール「とれたてホップ生ビール ハイポール」篇 15秒

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を[【嵐のCM特集】のコーナーで一挙紹介。