韓流スターのリュ・シウォン、5年ぶりの韓国復帰作ドラマ「スタイル」の相手役は、「太王四神記」「ベートーベン・ウィルス」でヒロインを演じたイ・ジアに決定した。このニュースをY-STARが動画ニュースで配信している。

「スタイル」は、現在放送中のSBSドラマ「燦爛(さんらん)たる遺産」の後続番組として7月末より放送開始予定。リュ・シウォンは元整形外科医で、今はレストランのオーナーシェフをしているパク・ウジンに扮する。

同ドラマは、ペク・ヨンオク作家の同名小説が原作で、ファッション雑誌の女性記者を中心にファッション業界の壮絶な生存競争、社内政治や恋愛などを描いていく。舞台がファッション雑誌だけに、米人気TVシリーズの「セックス・アンド・ザ・シティ」や映画「プラダを来た悪魔」のような、仕事と恋愛を描くファッショナブルで洗練された作品となるのは必至。おまけに、リュ・シウォンの5年ぶりの復帰作とあっては、大ヒットの可能性大！

「太王四神記」でぺ・ヨンジュン、「ベートーベン・ウィルス」ではキム・ミョンミンというビッグスターに続き、今回もリュ・シウォンとの共演を果たすイ・ジア、彼女の勢いは当分収まりそうもない。

***　以下、記事翻訳　***

タレントのイ・ジアがドラマ「スタイル」のヒロインに最終キャスティングされた。

これで、イ・ジアは先に主人公にキャスティングされていたリュ・シウォンと共演することになる。

イジアの所属事務所側は「イ・ジアは普段からファッションに対する関心が高く、また、原作がとても面白かったので、大喜びして期待している」と発表した。

◆ Y-STAR「イジア、リュ・シオンと一緒に「スタイル」主人公のキャスティング」