カプコン、松岡茉優、染谷将太、井上聡、武井壮が「モンスターハンタークロス」を楽しむTVCMとビデオコメントを公開
カプコンは、ニンテンドー3DS専用ハンティングアクション「モンスターハンタークロス」(パッケージ版: 6264円、ダウンロード版: 5989円)を11月28日から発売するが、そのCMキャラクターとして、次長課長の井上聡に加え、ドラマ「コウノドリ」が放送中の松岡茉優、映画『バクマン。』と『ディアーディアー』が公開中の染谷将太、武井壮を起用し、TVCM「マルチ篇」4本と、ビデオコメントを公開した。
「モンスターハンター」シリーズは、累計販売数約3300万本を誇る大人気ハンティングアクションゲーム。
最新作のモンスターハンタークロスは、ハンティングアクションの可能性を広げる“狩技”と、4種類の“狩猟スタイル”が新たに加わり、今まで以上に個性的なハンティングが楽しめる。また、それぞれ特徴や生態が異なる4大メインモンスターも登場する。
TVCM「スタイル篇」は、松岡茉優、染谷将太、井上聡、武井壮の“狩り部”御一行が温泉旅館に到着。
松岡茉優が「もう始めてますか?」と男性陣の部屋にやってくる。「今、開いたとこ」(井上聡)、「俺、完全に仕上がってます」(武井壮)、「もう、脱いでるんですか?」(松岡茉優)、「イエス」(武井壮)、「集会所、作りましたよ」(染谷将太)と、早くも臨戦態勢。
そして、「スタイル決めました?」(松岡茉優)、「俺、エリアルだな。飛びまくりたいしね」(井上聡)、「俺はストライカーで攻めます。狩技たくさん使えるんで」(染谷将太)、「俺はブシドーでかわしまくります。俺はブシドーでかわす!」(武井壮)、「2回言った」(染谷将太)、「ジャスト回避からの、足もとビターン!」(武井壮)とそれぞれのスタイルを披露する。
武井壮は、「ジャスト回避!」と部屋で実際にジャスト回避し、お茶を持ってきた女将さんを「はっ」と驚かせ、井上聡が「すいません、女将さん」と謝る。
TVCM「狩技篇」は、部屋での食前にも同タイトルを楽しむ4人が、「かかった」(井上聡)、「今、チャンス」(染谷将太)、「行きますよー」(松岡茉優)、「せーの」(全員)とタイミングを合わせ、「覇山竜撃砲!」と狩技を放つ。
そこに、女将さんがやってきて「覇山竜撃砲」と言って鍋に火をつける。
TVCM「ニャンター篇」は、松岡茉優がマッサージチェアに座りながら「ニャンター、使えるわー。頑張れ、ジャンプ、ホイ。かわいいだけじゃない。あたしみたい。ニャッハッハッ! あっ、いやっ」とニコニコしていると、男性陣3人がやってきて、その様子をあきれながら見つめる。
TVCM「四大モンスター篇」は、4人が浴衣姿になりマッサージチェアでくつろぎながら同タイトルをプレイしている。
4人は、「ビリビリしてる」(武井壮)、「超巨大」(松岡茉優)、「おー、重たいのもらった」(井上聡)、「あー、つるつる滑る」(武井壮)、「やだやだやだ、進めない」(松岡茉優)と賑やかにプレイする。
そして、4大メインモンスターの一角であるディノバルトが登場すると、染谷将太が「出た、ディノバルド。しっぽがすごい」と感激するが、武井壮は「俺、これ会ったことあるなジャングルで」と回想し、「えっ」(松岡茉優)、「えっ」(染谷将太)、「名前は?」(井上聡)と3人が注目する。
武井壮が「なんだ、ディノバルトみたいな」と答え、井上聡に「一緒なの」と突っ込まれる。それでも、武井壮はめげずに「痛かった。すげー痛かった。まだ後残ってる」と右肩を見る仕草をする。
ビデオコメントは、実際に同シリーズをやり込んでいる4人がコアなコメントを述べる。それぞれに思い入れやプレイスタイルがあり、話を聞いているだけでも楽しい。
◇カプコン「モンスターハンタークロス」TVCM「マルチ篇」