日本郵便、嵐が「年賀状、ください」と宣言するTVCM第2弾、サル篇と映画篇を公開
日本郵便は、2016(平成28)年用年賀葉書の嵐が出演するTVCM第2弾2本を公開した。
今回の年賀葉書は、パソコン、スマートフォンの専用サイトから、11種類のキャラクターが料額印面(郵便葉書の切手部分)などにデザインされた年賀葉書を1枚から購入、また、専用サイト内にあるキャラクターテンプレートを使用して通信面への文字などの印刷や、宛名を印字してそのまま差出しの注文ができる。
さらに、年賀特設サイト「郵便年賀.jp」の「つくる」のコンテンツである「はがきデザインキット(スマートフォン版)」では、プリンターメーカーのキヤノン、セイコーエプソン、ブラザー工業の各社プリント用アプリと連携し、「はがきデザインキット」で作成したデザインをそのままプリンターで印刷できる。
加えて、ゆうびんIDに登録すると、クラウドでの住所録管理機能に加え、年賀状の宛名面をスマートフォンのカメラで撮影するだけで、住所録データとしての取込み・管理ができる。
お年玉くじは、1等はより夢のある賞品として「現金10万円」又は「複数の商品」の中から1点選ぶことができる。
TVCMは、嵐のメンバー5人が、赤いバックに映える青系のスーツを着て、ネクタイにはそれぞれの個性を出しつつ、きれいに整列して登場するシリーズ。
TVCM「年賀状、ください。サル篇」は、大野智が「唐突ですが・・・」と切り出すと、それに続いてメンバー全員が声をそろえて「年賀状ください」とお願いする。
それを皮切りに、「くださいというからには」(櫻井翔)、「そりゃ書かないと」(松本潤)、「出しましょうよ、そりゃ」(相葉雅紀)、「年末忙しいよ」(松本潤)、「だよね」(櫻井翔)、「でも、申年だよ」(二宮和也)という会話が繰り広げられる。
すると、大野智がサルの耳をつけて「ぜひサルで」と真顔で言うと、全員で「年賀状ください♪」とお願いする。
TVCM「年賀状、ください。映画篇」は、大野智が「唐突ですが・・・」と切り出すと、それに続いてメンバー全員が声をそろえて「年賀状ください」とお願いする。
それを皮切りに、「思いを伝えるってさぁ」(櫻井翔)、「大事だよねぇ」(松本潤)、「最近見た映画の影響かなぁ」(相葉雅紀)と二宮和也が出演し12月12日に公開される映画『母と暮せば』を思い出し、「あれねぇ、見ちゃったかぁ」(二宮和也)いう会話が繰り広げられる。
大野智がそれを受けて「映画もいいけど」と言うと、全員で「年賀状ください♪」とお願いする。
◇郵便年賀.jp「CMギャラリー」
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を[【嵐のCM特集】のコーナーで一挙紹介。