「会いたかった」のはネコに？それとも私（篠原涼子）に！？10日「オトナ女子」第9話あらすじと予告動画

マンションの前で別れたはずの高山（江口洋介）が「会いたくて…」と言って亜紀（篠原涼子）の家に上がり込んできた！そんな高山を迎え入れるのだが、亜紀と高山、2人の関係はどうなるのか！？10日（木）夜10時より「オトナ女子」第9話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開。FOBとTVerにて見逃し配信中。

前回放送（第8話）で亜紀（篠原涼子）と高山（江口洋介）の関係が急接近した。やっぱり最後は落ち着くべきところで収まるのだろうか。
40歳ともなれば、若い子たちには肉体的に敵わない。若い子のピチピチしたお肌には、さすがの篠原涼子も太刀打ちできない…と思いきや、第8話で見せたあのスッピンメイクはとてもかわいらしかった。
「アンフェア」で見せたクールな雪平、そして「オトナ女子」で見せる愛らしい40歳の亜紀、篠原涼子のかわいさ、美しさ、そして役柄のキャパの広さに驚かされる。スッピンの亜紀に思わず胸がキュンとした視聴者（男女問わず）は多かったのではないだろうか。

いよいよドラマも佳境に入ってきた。このまますんなり亜紀と高山は結ばれるのか、それともまだ一波乱、二波乱あるのだろうか。最終回まで1話たりとも見逃せなくなってきた。

■前回のあらすじ
なぜか最近亜紀（篠原涼子）のことが気になる高山（江口洋介）。小説のためのアンケートと称し、亜紀から好きなものや好きな音楽などを聞き、ジャズ好きだと知る。業界のコネを使って、入手困難なジャズライブのチケットを入手した高山は、亜紀を誘って一緒に行くことに…。
しかし、ライブ会場へ向かう途中、亜紀の携帯に美和（市川実和子）から電話。今にも死にそうな声を出しているため、亜紀は高山に謝罪して美和のもとへ向かった。
栗田（谷原章介）と交際して捨てられた美和は、そのせいで会社にいること自体が辛くなり辞めようと悩んでいた。精神的に追い詰められ、体長不良にもなる。事情を聞いた亜紀は、美和を慰めるのだが…。
その夜、高山に改めて謝罪の電話を入れる亜紀。すると高山は一人でジャズライブに行ったようだった。そして「腹が減ったから」と急に大衆食堂に呼び出された亜紀。帰宅してシャワーを浴びていたのでスッピン。メガネとマスクをしてとりあえず家を出た。
そんな亜紀に高山は、年を取ることは素晴らしいこと、スッピンを恥じることはないと言い、亜紀のスッピンも悪くないと言う。誉められて（？）ちょっと嬉しかった亜紀。高山の車で自宅に送ってもらったのだが、2人とも名残惜しい気持ちを隠しつつ、しかし亜紀は高山を自宅には招かなかった。
ところがしばらくしてインターホンが鳴り、高山が「どうしても会いたくて…」と言って亜紀の部屋に入ってきた。

■第9話あらすじ
マンションの前で別れたはずの高山（江口洋介）が、「会いたくて…」と言って亜紀（篠原涼子）の部屋に上がり込んできた！
萠子は、毒母との決別を決意！　一人暮らしをしようとするが、母から「私を捨てるの？」と言われてしまう。
三男のイジメ問題が解決しないみどり（鈴木砂羽）は、相手側の親と話し合うのだが、「金目当てだろう！」と言われてしまう…。
そんな中、ネットでは栗田（谷原章介）と関係を持った女性たちが集まり、栗田に対するカキコミをしていることが判明。栗田はどれだけ女性から恨みを買っているのか？　そもそも栗田は女性に恨みを持っているのか！？

フジテレビ 12月10日（木）夜10時より「オトナ女子」第9話を放送。出演は篠原涼子、吉瀬美智子、鈴木砂羽、市川実和子、平山あや、吉沢亮、東加奈子、藤村聖子、堀口ひかる、千葉雄大、谷原章介、江口洋介ほか。脚本は「梅ちゃん先生」を手がけた尾崎将也。第9話予告動画は番組公式サイトで公開。「フジテレビオンデマンドプラス7」または「TVer」にて、最新話1週間無料見逃し配信。

◇フジテレビ「オトナ女子」番組公式サイト
◇フジテレビ オンデマンド プラス7公式サイト
◇TVer視聴

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