【韓国芸能】映画「コウモリ」カンヌで絶賛!韓国映画への関心を動画で紹介
13日開幕したカンヌ映画祭で、韓国映画がなんと10編披露される。このニュースをNAVERニュースが動画で配信している。
*** 以下、記事翻訳 ***
韓国映画もまた海外で大きな関心を浴びている。フランス、カンヌ映画祭に招請された映画「コウモリ」が試写会を開催し、観客たちからのスタンディングオベーションが続いた。
<記者>
国内でも話題の中上映されているパク・チャンウク監督の映画「コウモリ」がカンヌに顔見せした。
主行事場のリュミエール劇場で開かれた試写会には、荒々しい雨脚の中でも歌手マライア・キャリーとクエンティン・タランティーノ監督ら世界的なスターたちが殺到し、韓国映画に関心を見せた。
試写会に先立って、パク監督と男女主人公であるソン・ガンホ、キム・オクビンらがカンヌのレッドカーペットを踏んだ。コウモリは公式長編競争部門に進出してタランティーノ監督のイングロリアス・バスターズなど、19編のそうそうたる作品と競争する。
[パク・チャンウック/監督 : やっぱりまた両極端です。好きな人は大好きで、嫌う人々は酷評で.]
今回のカンヌ映画祭では、韓国映画が特に注目を引いている。
ポン・ジュノ監督の「マザー」が注目するに値する視線部門に招かれるなど、全部で10編が招請された。
イ・チャンドン監督は、競争部門の審査委員に委嘱された。
18日には韓国映画の夜のイベントも開かれる。
試写会に参加した観客たちと記者たちはソン・ガンホの演技がすぐれたと慎重に主演男優賞候補に上げた。
[ソン・ガンホ/「コウモリ」男性主演 : 本当に名前だけ聞いてもそんな巨匠監督、また作品、俳優たち、それで本当にすばらしく光栄に思います。]
12日間続く 62回カンヌ映画祭は来る24日、各部門受賞作を発表した後閉幕される。
◆ NAVERニュース「韓国映画、カンヌの視線を奪う…受賞は果たして?」