「イ・サン」の名子役、ソンヨン役(イ・ハンナ)とテス役(クォン・オミン)を紹介!予告道動画

2015年12月20日21時28分ドラマ
(c)2007-8 MBC

悲惨なストーリーで始まるこのドラマもイ監督にかかると笑いのツボがふんだんに用意されている!笑いや、ほのぼのとした思い甘酸っぱい初恋も描かれたドラマ序盤では子役たちが大活躍!ソンヨン、テスを演じた子役、イ・ハンナとクォン・オミンをご紹介!YouTubeに予告動画が公開されている。

※この記事は、【「イ・サン」を2倍楽しむ】よりリライトしたものです。コーナーでは、ドラマのあらすじや見どころ、ドラマに役立つ情報などを紹介したもの。ドラマの紹介や舞台となった朝鮮王朝については、コーナーの(1)~(3)を参考に。ただし、(4)についてはネタばれになる部分もあるので、既に視聴された方や、「多少のネタばれはあってもドラマを深く知りたい」という方にお勧め。

isan2(c)2007-8 MBC★イ・ハンナ(1998年2月25日生)
ソンヨンの少女時代を可憐に演じたイ・ハンナ。ドラマのオープニングではストーリーテラーの役目も担当している。
こんな大作にヒロインとして出ることの緊張からか、台本読みのときには蚊の鳴くような声でしか台詞が言えなかったそうだ。しかし先輩女優のアドバイスで本番ではこんなに素晴らしい演技をしている。2話でサンが怪我をしたソンヨンに自分の帯を巻いてやるシーンでは、すでに世孫と知ったサンへ恐縮する心と、少女の恥じらいをみごとに演じている。
チャン・ヒョク主演の「いかさま師」(2008)でヒロイン、ハン・イェスルの少女時代や、エリック主演「必殺!最強チル」(2008)デヒロイン、ク・ヘソンの少女時代を演じている。

イ・サン(c)2007-8 MBC★クォン・オミン(1997年10月14日生)
テスの少年時代を演じたクォン・オミン。劇中恥ずかしい演技がある。大人の俳優なら演技と割り切るだろうが、思春期。そこを、きっぱりと演じるのはお見事。本作では見習い内侍役だが、4歳、デビュー作「女人天下」(2001)ではチョン・テウ扮する世子の子役では、その愛らしさに当初の予定よりセリフがぐんと増えた。そして「オールイン 運命の愛」(2003)では主役のイ・ビョンホンの子供時代を演じている。
「イ・サン」の後も「風の国」(2008)や「その男が憎らしい」(2009)に出演し、その福福しい笑顔を見せてくれた。


YouTube「イ・サン」予告動画

kandoratop【作品詳細】【「イ・サン」を2倍楽しむ】



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