ドラマも終盤に差し掛かり、ついにヨンダルの過去の記憶が甦る…ヨンダル（ジェジュン/JYJ)の催眠治療のシーン、14話ラストのドンス（イ・ボムス）のピンチ、そしてヤンハ（イム・シワン/ZE:A）のジェンヒ（ペク・ジニ）への執着など今回も見どころ満載！明日12月27日はよる10時から2話連続放送-10時からは第12話、13話は夜11から、また1月3日と10日は特別編成でドラマの放送は休止、第14話は1月17日（日）夜11時～11時54分となる！番組公式サイト「スペシャル」で予告動画が公開されている。

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■キャスト⇒相関図（番組公式サイト）
ホ・ヨンダル/チャン・ドンチョル役：キム・ジェジュン（JYJ）
チャン・ドンス役：イ・ボムス
ユン・ヤンハ/チャン・ドンウ役：イム・シワン
ファン・シネ役：オ・ヨンス
オ・ジョンヒ役：ペク・ジニ
コ・ボクテ役：キム・ビョンオク
ユン・テジュン役：キム・ビョンギ
ヤン・ジャンス役：シン・スンファン

■第13話
家の近くでヨンダル(キム・ジェジュン)の姿を見つけて駆け寄るジョンヒ（ペク・ジニ）。連絡をくれなかったことに文句を言うジョンヒに、ヨンダルはわが身が恥ずかしかったと、ジョンヒを抱き寄せ、再びジョンヒの部屋で暮らす。計画を知られないために、当面はジャンスの父ヤン・マンチュンの元で働くことに。そして秘密裏に貸金業界の大物アン・チャンボンに協力を求めに行き、シネ(オ・ヨンス)にも失われた記憶を取り戻してほしいとお願いする。シネは催眠療法を勧める。
一方、集団訴訟の黒幕がドンス(イ・ボムス)だとピルサンから報告を受けたユン会長は、これを事前に察知できなかったヤンハに怒りをぶつける。ヤンハはコ・ボクテと対策を練る。ボクテは、ヨンダルにドンスの始末をさせようと考えるが、その後の調査で、再びチンピラ生活を始めたヨンダルには任せられないと判断。ジョンヒとヨンダルがデートする姿を目撃したヤンハは、ボクテにヨンダルの始末を頼む。
その頃ドンスはイ・ヒョングンを拉致。ジェリはテジュンカジノのVIP名簿を入手し、着々と計画は進む。ドンスに脅されたヒョングンは、ユン会長のリゾート計画への協力を断る。すべてがドンスの仕業と知ったユン会長は、ドンスの始末をボクテに依頼する。
ジョンヒにラッキーカジノからスカウトの声がかかる。ヤンハはジョンヒに、一緒にアメリカに行こうと提案するが...。
打ち合わせのためにドンス宅にやってきたヨンダルは、ドンスの父の写真をみて初めてとは思えない何かを感じる。
アン・チャンボンはヤンハに融資を引き受けると約束し、その足でヨンダルの元へ。
いよいよシネの施術でヨンダルの催眠治療が始まる。ちょうどその時ドンスがやって来て、催眠状態で過去を語るヨンダルの話を聞く。
連絡をくれなかったジョンヒがなんといってヨンダルに怒ったのか？ジョンヒの愛と祖母の優しさが身に沁みたヨンダル。涙をこらえて食事をするシーンをお見逃しなく。一人ノー天気のジョンヒの弟が「豆ごはん」のことを聞くが、日本で言うところの「臭い飯」つまり、獄中のご飯をさす。詳しくはこちらの豆知識で紹介。それにしてもなぜヨンダルとジョンヒはこんなにもひかれあうのか？その答えは終盤で明らかになるのでお楽しみに。
ボクテの前で猫をかぶるヨンダル。部屋から出た途端のヨンダルの鋭い眼光をお見逃しなく。そしてラストから次回冒頭の催眠治療のシーン。涙の演技を絶賛されたヨンダル役のジェジュンの素晴らしい演技が見られるのでお見逃しなく。

■第14話
ドンス(イ・ボムス)は催眠治療を受けるヨンダル(キム・ジェジュン)を見て、ヨンダルこそ探し求めた弟では？と疑念を抱く。
コ・ボクテは、ユン会長から頼まれたドンスの始末を部下のスチャンに任せる。その頃、ヤンハの失脚を狙うピルサンは、ボクテにヤンハがユン会長の実子でないことをバラす。
ヨンダルは計画を手伝ってくれることになったアン・チャンボンをドンスに会わせる。
一方、資金調達に成功してご機嫌のヤンハ(イム・シワン)は、ジョンヒ(ペク・ジニ)に、プロポーズする意思があることを話す。ジョンヒは、自分の心を奪ってみせると宣言したヤンハの言葉を思い出しながら思いに耽る。
そんなある日、不法カジノにマンボンが来ていることをジャンスたちから聞いたヨンダルは会いに行く。ヨンダルのおかげでアン・チャンボンの協力を得たドンスは、ヨンダルの夢を訊ねる。ヨンダルは、愛する女性との結婚と兄を見つけることと答え、ドンスは、その夢をかなえるためにもアブナイことから手を引けというが…。
ヤンハとの噂に嫌気がさしたジョンヒは、ソウルのラッキーカジノへ移ることを前向きに検討する。
一方、ヨンダルの家族探しを始めたシネはヨンダルを連れて孤児院に行くが…。その頃、ドンスの身に危険が迫っていた。
ジェジュンの涙の演技とクロスして回想シーンに登場する子役。演じたのはコ・ウリム。「スパイ～愛を守るもの～」でもジェジュンの少年時代を演じている。他にも、「ヒーラー」ではチ・チャンウクの少年時代をまかされるなど、イケメン担当子役だ。今回も目を閉じて過去を回想するシーンがある。ここでついに本当の名前を思い出す。それにしても切れ長のジェジュンの目は閉じても美しい。
ところで、ヨンダルが好物だという「カムジュ」は「シッケ」とも言われる韓国に古くからある、蒸したご飯と麦芽で作られた甘い飲み物。

◇BS-TBS「トライアングル」番組公式サイト
　2015.10.04スタート　日23：00-23：54
◇DVD公式サイト
◇公式サイトツイッター：@triangle_dvd

【作品詳細】【「トライアングル」を2倍楽しむ】