サラリーマンの洗礼を受けるグレ(イム・シワン)!「ミセン-未生-」第3~4話あらすじと見どころ、予告動画
グレ(イム・シワン)を受け入れようとしないオ課長(イ・ソンミン)だったが、ある出来事がきっかけで変わる!グレは初めて仕事帰りに課長たちと飲みにいくが…会社員生活をリアルに描き全世代の共感を呼んだ「未生~ミセン~」明日29日(金)第3話と次週4話のあらすじと見どころを紹介!DVDも好評発売中で、公式サイトには予告動画が公開されている。【「ミセン」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころやママ知識などをまとめている。放送にあわせて各話のあらすじと見どころをも紹介しているのだ参考にどうぞ。
※BSジャパンでは全34話で放送。全20話のオリジナル版視聴で各話のあらすじを紹介しているので、多少あらすじが前後するのをご理解ください。
【作品詳細】【「ミセン」を2倍楽しむ】
■キャスト⇒相関図(BSジャパン)
インターン/チャン・グレ役:イム・シワン(ZE:A)
インターン/アン・ヨンイ役:カン・ソラ
インターン/チャン・ベッキ役:カン・ハヌル
インターン/ハン・ソンニュル役:ピョン・ヨハン
営業3課課長/オ・サンシク役:イ・ソンミン
営業3課代理/キム・ドンシク役:キム・デミョン
■第3話
異物混入騒動は解決したのに、連絡が届かず、同僚からおいてけぼりを食らったグレ。その後、頼まれた業務のために一人会社に残って仕事をするが、その様子を見たオ課長とキム代理から、努力は認めるが仕事には共同作業が大切だと指摘される。しかし、グレには共同作業する相手すら見つからなかった。キム代理は仕事のやり方を教えてやったらというが、オ課長は「どうせいなる人間」と相手にしない。仕事のできるヨンイがお気に入りのオ課長は、なぜグレが自分の元に配属されてきたのか気になる。
そんなとき、インターンたちの入社のカギとなるペアでのプレゼン発表が提案される。同僚たちは、確実に相手に勝てる知識もスキルもないグレにパートナーになろうと声をかける。グレがペアを組みたかったヨンイからも声がかかるのだが…。
グレがバイトしていた銭湯がまた登場。韓ドラには日本のスーパー銭湯やサウナに相当するチムジルバンがよく登場するが、日本とよく似たスタイルの銭湯も人気だ。銭湯から帰ってエレベータの中。ネクタイの結び方のわからないグレが何を期待するのかお楽しみに。
今回もグレの少年時代が回想される。演じたのは子役のキム・イェジュン。
■第4話
ある日、文書管理のミスでグレが大失態をしでかしてしまうが、オ課長はその失態がグレのミスではなかったことを知る。
グレは繊維課のインターン、“壁犬”と呼ばれているハン・ソンニュルとプレゼン発表のパートナーになることを決意する。しかしソンニュルは見栄っ張りのナンパ男で、プレゼンのテーマ選びから内容までグレにまかせっきりだった。それでいて文句も多い。ヨンイもまた、楽ばかりしようとするパートナーにいらだつ。そして、カン・ベッキからみんながグレと組みたがっていた理由を知り、自分もそう思われたのかとがっかりする。
一方、グレは入社以来、社内で交わされる専門用語がわからずちんぷんかんぷん。しかし、オ課長に借りた貿易用語辞典のおかげで、だいたいの会話はわかるようになり、同じ部のキム代理も「用語も3日で覚えるし・・・」と驚くほど成長していた。
ヨンイは、同期がグレをプレゼン発表のパートナーに選びたがった理由を知ることに。
本作でブレイクしたハン・ソンニョル役のピョン・ヨハンがここからクローズアップされる。ソンニョルの髪型は原作漫画とソックリ。ソンニョルがなぜ“壁犬”と呼ばれるのかはインターンたちの陰口で分かる。
オ課長の対応が変わったことでここからグレの目覚ましい成長ぶりが見られる。可愛い初めてのメールもお見逃しなく。
回想シーンで、グレの憧れの人として韓国の囲碁棋士に続いて名前の出る瀬越憲作(せごえ けんさく、1889年5月22日 - 1972年7月27日)。大正、昭和時代に活躍した、日本棋院理事長を務めるなど、棋院運営や囲碁普及に大きく貢献した囲碁棋士だ。
視聴後、「道は歩くのではなく、前に進むためにある。前へ進めない道は道ではない」…そんな思いにさせてくれる共感度100%の大ヒットドラマドラマ「未生~ミセン~」は、月~金あさ10時1分BSジャパンで放送。
絶対お勧めの一作をお見逃しなく!
【作品詳細】【「ミセン」を2倍楽しむ】
◇BSジャパンドラマ紹介ページ
2015.12.15スタート 毎・金10:01-10:57 BS初放送
◇「ミセン‐未生‐」DVD公式サイト