宮藤官九郎脚本!岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥主演、日テレ4月スタート「ゆとりですがなにか」PR動画解禁
岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥、豪華イケメン3人揃って宮藤官九郎脚本ドラマに出演!野心ナシ、競争意識ナシ、協調性ナシ、ゆとり教育でそだった1987生まれの【ゆとり世代】3人が人生の岐路を迎える!笑いあり涙ありの人間ドラマ、新日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」は日本テレビ4月スタート!PR動画は番組公式サイトで公開。
ありそうでなかった意外なキャスティング!?「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ)の岡田将生、「サイレーン」(フジテレビ)の松坂桃李、NHK朝ドラ「まれ」の柳楽優弥が共演、しかも「あまちゃん」で知名度が一躍全国区となった宮藤官九郎が脚本といったら、見逃すわけにはいかない。1人だけでも主役が張れる人気、実力ともに若い世代の中で抜きんでた3人が、1つのドラマで顔を揃えるのだ。
完全週休2日制、授業内容、時間数削減、絶対評価導入の【ゆとり教育】で育った1987年生まれの3人も29歳の大人になった。【ゆとり世代】がのほほーんとのんびり生きてきたかと思ったら大間違い。
学校が休みの土日は塾通い、就活時にはリーマンショック、入社1年目には東日本大震災。年功序列は終焉し優勝劣敗の競争社会に生きる【ゆとり世代】はほんとうに【ゆとり】なのか!?
食品メーカーに務める坂間正和(岡田将生)はこの春から系列の居酒屋チェーン店長に命じられる。
都内の公立小学校で4年生の担任を務める山路一豊(松坂桃李)は日々、保護者たちのクレームと学校からの要望の板挟みになる。そんな中、教育実習で来た女子大生に告白され…。
幼児期は神童と呼ばれ名門中学に進学するも大学受験に失敗。定職にも就かず、年上のカミさんと子どもを抱え、浪人11年目を迎える道上まりぶ(柳楽優弥)。
何の接点もなさそうな3人が繰り広げるヒューマンドラマ。クドカン脚本とあれば、否応なしにに期待も高まる!
日本テレビ4月スタート。新日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」宮藤官九郎脚本、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥出演。番組公式サイトにて主演3人のスペシャルコメント動画を配信中。
◇日本テレビ4月スタート 新日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」番組公式サイト
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