新婚ごっこに萌えキュン!2/14「臨床犯罪学者 火村英生の推理」に宅麻伸登場!第5話あらすじと予告動画

2016年02月13日22時18分ドラマ

原作にもある新婚ごっこに注目が集まる日本テレビ系「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(毎週日曜 後10:30)!前回6日放送の第4話では、斎藤工と窪田正孝のじゃれあいがいつにもましてリアルで、窪田のチャーミングな学ラン姿も登場するとあって、Twitterには「やばすぎ」「かわいすぎる」などのツイートが並んだ!明日2月14日(日)放送の第5話では、時代劇やダンディーな役どころから「勇者ヨシヒコと魔王の城」などコメディドラマまで、ふり幅の広い演技で定評のある宅麻伸をゲストに、動機不明の殺人事件を捜査する!番組公式サイトで予告動画が公開されている。Huluで第1話~最新話まで一挙配信中。

前回は、秘書の優子(内田理央)に恋した宝石商の堂条秀一(岩城滉一)の激しい嫉妬による殺人事件を解決した。優子はジュエリーデザイナーの長池(忍成修吾)と恋仲で、自らの敗北を自覚した堂条は長池を殺害することで優子を奪おうと、長池を密かに呼び出した。ところが、逆に長池に殺されてしまったという顛末。すぐに通報して正当防衛を訴えればよかったが、堂条の行動に怒りと優子への愛で気が動転した長池は、殺意をもって何度も殴打。さらに、堂条が自らのアリバイ作りのために呼び出し、“繭”と呼んで愛用するフロートカプセルの中で眠らせていた腹違いの末弟・吉住に、その罪を着せようと画策してしまった。
結局、火村やアリスに全てを見透かされてしまい長池は逮捕。優子は「自分の推理で人の人生を狂わせて楽しいか」と火村をなじり、「こうするしかない」と火村。うなだれる優子を慰める言葉を見つけられないアリスは「自分の過去を否定しないで」と声をかけた。
堂条はなぜ、そこまで優子に固執したのか?実は、堂条は亡き母に優子を重ねていたのだった。

アリスもまた、優子をみて初恋の人に重ねていた。これまで友人の火村にも話さなかった淡い恋を、事件で出会った優子に話していた。アリスの恋は、高校時代に初めてラブレターを出した相手が、その夜手首を切ったという悲しい思い出だった。アリスが優子にかけた最後の言葉は、アリスの悲しい思い出を慰めてくれてた時の優子の言葉だった。

そしてネットで謎解き以上に話題に上ったのは、悪夢にうなされる火村に「次にまたうなされたら起こしてやろか」といったアリスに、「優しく頼む」と返した火村の言葉。そして、火村は翌朝新婚さんのような朝食を作り妻の気持ちになってしまったという展開だった。

■第5話あらすじ
推理小説執筆中、殺人の動機が思いつかないアリス(窪田正孝)。一方、火村(斎藤工)は、朱美(山本美月)から相談を持ち掛けられる。朱美のそぶりから彼女が火に対するトラウマを言い当てた火村。朱美の相談は、2年前に知人が殺されたのだが犯人が分からず、事件が迷宮入りしそうなのだというもの。事件に興味を持った火村は、調べることを朱美に約束する。
そんな中、タレントの愉良(小島梨里杏)が自宅で殺された。遺体の第一発見者は、愉良の所属事務所の社長で恋人だった夕狩正比古(宅麻伸)。火村とアリスは、事件現場へ向かい、正比古から話を聞く。正比古によると、愉良の部屋を訪ねたが応答がないので合鍵を開けて入ったところ、愉良が死んでいたのだという。部屋の中は、荒らされていた。 部屋の鍵は、全部で3つ。2つは愉良本人が持っており、もう一つは正比古が持っている。ところが愉良は、殺される2日前に鍵を落としており、その鍵を拾った何者かが侵入して愉良を殺し、金品を奪った強盗殺人と見られた。
しかし実は、愉良を殺したのは、正比古だった。正比古が愉良を殺した動機とは?

完璧に見える正比古の犯罪を、火村とアリスはどのように解き明かしていくのか!?
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」の放送は、日本テレビ系にて毎週日曜日よる10時30分から放送。出演は、斎藤工、窪田正孝、優香、山本美月、マキタスポーツ、清水一希、長谷川京子、松澤一之、生瀬勝久、夏木マリほか。

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