パク・シフvsチョン・ジュノ恋バトル勃発!「逆転の女王」第16-20話あらすじ、予告動画
ヨンシク本部長(パク・シフ)と秘書カンウ(イム・ジギュ)の漫才のような掛け合いが面白いが、今回はこんな二人のやり取りを偶然聞いたジュンス(チョン・ジュノ)が、ヨンシクのテヒ(キム・ナムジュ)に対する想いに気づいてしまう!「逆転の女王」2月23日(火)からの第16話~20話のあらすじを紹介、公式サイトで予告動画が公開されている。
2月26日(金)は特別番組編成のためドラマの放送は休止。
【「逆転の女王」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじや見どころ、カメオ情報などを紹介している。
【作品詳細】【「逆転の女王」を2倍楽しむ】
■キャスト⇒相関図
ファン・テヒ役:キム・ナムジュ
ポン・ジュンス役:チョン・ジュノ
ク・ヨンシク役:パク・シフ
ペク・ヨジン役:チェ・ジョンアン
■第16話
行方が分からないユンジュの家の前で、夜通し待ち続けるテヒ。風邪をひいているテヒの体を心配したヨンシクが彼女を迎えに行くが、ぶっきらぼうな物言いでテヒを怒らせてしまう。テヒはヨンシクの車には乗らず、タクシーで帰宅することに。しかし、テヒが心配で仕方ないヨンシクは、マンションの前までこっそり尾行していく。マンションに到着したところで、どこかに財布を落としてきたことに気付いたテヒ。その様子を一部始終見ていたヨンシクは、こっそり引き返してテヒの財布を捜しに行き、翌朝彼女の会社の机の上に財布を置いておいた。
■第17話
モク部長に資料を届けるため、ヨンシクのマンションへ行ったテヒは、駐車場でジュンスとヨジンを見掛ける。その様子を偶然見ていたヨンシクは、テヒがジュンスたちを尾行していると思い込み、「仕事仲間として好きだったが、別れた夫を追いかけるほど情けない人だとは思わなかった」と言ってテヒを突き放す。怒ったテヒは、自分もヨンシクをいい人だと誤解していた、と言い返し、その場を去っていく。
帰宅したヨンシクは、テヒがモク部長に書類を渡しに来ようとしていたことを知り、テヒを責めてしまったことを悔やむが…。
ダイエットモデルのユンジュが代弁するテヒの言葉が胸を打つのでお聴き逃しなく。
■第18話
テヒに復縁を申し出たジュンス。しかし、ジュンスとヨジンの関係をどうしても疑ってしまうテヒは、それをきっぱりと断った。
一方、テヒのプレゼンに協力する約束をしていたユンジュだったが、ハン常務から働き口を紹介する代わりにテヒへの協力を断ってほしい、と打診される。全てを知るジュンスは、ユンジュに会いに行き、考え直してほしいと何度も説得するが…。
プレゼン当日、準備万端で挑む企画開発チームに対し、特別企画チームは企画案を裏付けしてくれるユンジュがいないという不利な状況に立たされていた。ク会長やハン常務が見守る中、両チームのプレゼンが始まる…。
ヨンシクの気持ちに気付いたジュンスが、焦ってテヒにやり直そうとするが、テヒは受け入れない。それには2つの理由が…。一つは、ジュンスとヨジンが6年間も自分をだましていたこと。そしてもう一つは、第17話でヨジンから言われた言葉。果たしてヨジンはテヒに何を言ったのか?
■第19話
テヒが辞表を提出した日の夜、ヨンシクはテヒのマンションを訪ねて「これからはあなたを部下ではなく、女性として見る」と告げる。しかし、そこにジュンスがやって来て…。
テヒが辞表を出したのは、ハン常務の策略によるものだと悟ったヨンシクは、常務を問い詰める。しかし、ハン常務が全面否定したため、「あなたを社長の座には座らせない」とヨンシクが宣戦布告し…。
そのころ、テヒが辞表を出したことを知ったジュンスは、会社の廊下でテヒを問い詰めていた。しかしそのやり取りを同僚に聞かれてしまい、テヒの辞職や離婚のうわさが社内に広まってしまう。
19話の老人ホームでのヨンシクのはしゃぎようは必見。テヒにキムチを食べさせてもらい、笑顔になるシーンは、ファン永久保存版並!
■第20話
企画開発室のダイエット新製品に副作用が出たことを、ヨジンが隠ぺいしようと画策している、と知ったテヒは、必ず真実を暴いてやると宣言する。そして、その足で本部長であるヨンシクのもとへと報告に行き、副作用の件が解決するまでは辞表の受理を先送りにしてほしい、と頼む。しかし、ヨンシクはそれを受け入れず…。
そんな中、副作用の件がハン常務の知るところとなり、激怒した常務はヨジンに待機命令を出した。
一方、ヨンシクに会ったヨンチョルは、今の地位を放棄してヨーロッパに行く代わりに、実の母に会わせてやると、取引を持ちかける。
前話とは打って変わって今回後半からは、ヨンシクに切なムードが押し寄せる。
【作品詳細】【「逆転の女王」を2倍楽しむ】
◇BS朝日番組紹介ページ
2016.02.02スタート 月~金8:58-10:00
◇日本公式サイト「逆転の女王」