三井住友カードは、若年層をターゲットにした「三井住友VISAカード」の、主演ドラマ「臨床犯罪学者　火村英生の推理」が放送中の斎藤工が出演するTVCM「海外留学篇」、ドキュメンタリー「ドキュメント72時間」で語り手の1人を務める吹石一恵が出演するTVCM「新社会人篇」を公開した。
TVCMは、「ココカラ、ハジマル。」をキャッチコピーに、「三井住友VISAカードは“人生で初めて持つカード”としてふさわしい」ということを、印象に残る歌とセリフで表現するシリーズ第2作。
今作では、爆風スランプの「Runner」を使用し、その前向きなメロディに合わせ、2人が「三井住友VISAカード♪」と若者に歌いかける。

海外留学篇は、書店で、女子大生が友人に「海外留学？」と聞くと、友人は「行くことに決めた」と返事する。
すると、その隣に立っていた斎藤工が「三井住友VISAカード♪」と歌い始め、彼女が不思議そうな顔で彼を見ると、彼は「三井住友VISAカード♪」と歌いながら、「海外留学完全ガイド」を彼女に手渡す。
彼は、うれしそうな表情の彼女を後に、「三井住友VISAカード、三井住友VISAカード♪」と歌いながら書店から出ていく。
彼女が彼の後を駆け足で追いかけて「やっぱり、持ってたほうがいいですか？」と聞くと、彼は「走り出す君を助けてくれるかもね」と答え、彼女は笑顔になる。

新社会人篇は、スーツショップで、青年がスーツを選びながら店員に「春から社会人なんで」と語りかける。
すると、近くにいた吹石一恵がネクタイを手にとり、「三井住友VISAカード♪」とつぶやくように歌い青年に近づくと、「三井住友VISAカード♪」と歌いながら手に持っていたネクタイを青年の胸元に当てる。
彼女は、あっけにとられる青年を後に、「三井住友VISAカード、三井住友VISAカード♪」と歌いながらスーツショップから出ていく。
彼が彼女の後を駆け足で追いかけて「やっぱり、持ってたほうがいいですか？」と聞くと、彼女は「あなたのスタートダッシュの力になるかもね」と答え、彼は笑顔になる。

海外留学篇の撮影は、昨年12月、東京都内の店舗が立ち並ぶ通りと本屋で早朝から行われた。当日は晴天に恵まれたが、厳寒下の中で撮影が始まった。そんな中でも、斎藤工は高い集中力を発揮し、撮影は順調に進んだ。
新入社員篇の撮影は、昨年12月、東京都内のスーツショップ、神奈川県内の公園で行われた。当日は、早朝からの撮影となったが、テンポよく順調に進行。今回の撮影でも、吹石一恵の演技力は際立ち、うならされる場面が多々見られた。

◇三井住友カード「CM」