ジーユー、香椎由宇、波瑠、山本美月が尾崎豊「♪十七歳の地図」を口ずさむ高良健吾出演「ハイウエストボリュームパンツ」TVCMを公開
ジーユーは、「ハイウエストボリュームパンツ」を発売、香椎由宇、主演の連続テレビ小説「あさが来た」が放送中の波瑠、ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」が放送中の山本美月、主演ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」が放送中の高良健吾が出演するTVCM「マルシェ」篇を公開した。
ジーユーのこの春夏シーズンのキャンペーンテーマは、昨年秋冬に引き続き「ゆるく、楽しく、美しく」。TVCMでは、2015年の秋冬シーズンから、香椎由宇、波瑠、山本美月は鎌倉の古民家で暮らす「仲良し三姉妹」、高良健吾は「謎のバンドマン」として登場している。この春夏シーズンも、4人は同じ設定で出演し、平日は流行のファッションを身にまとって都内まで出勤し、休日はのんびりとセンス良い暮らしをしている。
TVCMは、休日のある日、仲良し三姉妹は、この春のトレンド商品であるハイウエストボリュームパンツをさっそうと着こなし、海岸沿いのマルシェに出かける。
3人は、生誕50周年の尾崎豊の楽曲「♪十七歳の地図」を口ずさみながら、人波の中を流れとは逆方向に進んでいく。
その途中、バンドマンの高良健吾とぶつかってしまい、次女役の波瑠が手を差し伸べ、引っ張り起こすのかと思いきや、なぜか握手するだけだった。
撮影は、晴れの日の鎌倉で行われた。これまで何度も同社のCMに出演している4人は仲が良く、和気あいあいとした雰囲気で撮影は進む。
CMの見どころである、香椎、波瑠、山本美月のウォーキングシーンは、50人ほどの人で混み合っているマルシェで行われた。その中を並んで歩くのは困難で、「すごいよ、くっつき方が」と笑い合いながらも、昨年から続く共演経験によるチームワークで、息を合わせた一糸乱れぬウォーキングを披露。
特に、同製品が美しく見えるように、振付の先生のもと、「足を上げて、クッとする」特徴的なウォーキングシーンでは、山本美月が高良健吾に対し「今、めっちゃ合ってたよね、うちら」と話しかけ、チェックを求めるシーンも見られた。その美しい歩き姿に、周囲のスタッフの目も奪われていた。
高良健吾は、「高校生の当時、好きだった人に告白したら、『健吾が好きか、けんご君(別の友人)が好きか、どっちが好きか分からない』と返答されて、すごく混乱したのを覚えています。
(女性のしぐさで)一生懸命の姿は僕はカッコいいと思います。何かに打ち込んでたり、何かに集中してたり、一生懸命に真剣に取り組んでる人は特にカッコいいと思います。ふと、そういう姿を見ると『綺麗だな~』と思いますね。
(ハイウエストパンツのようなファッションは)僕は、好きですね。ハイウエストパンツもそうですが、いろんなファッションを楽しんでいる女性は、きれいだと思うし、カッコいいとも思います。
ワンピースとかシンプルなものが好きですね。ラフに、Tシャツにジーンズにスニーカーみたいな、そうゆうのも難しいと思うし、それを着こなしていたりすると、いいですね。シルエットとかサイズ感とかこだわってる人もいいですね。
(ファッションのこだわりは)僕は、シルエット重視ですね」と語っている。
◇ジーユー「ハイウエストボリュームパンツ」製品ページ