NHK「イニョプの道」朝鮮最高のタフ男・ムミョンと俳優オ・ジホの魅力紹介!直前SPと予告動画
4月3日(日)から始まる韓国ドラマ「イニョプの道」(NHKBSプレミアム 毎週日曜よる9時)の直前スペシャルが3月27日よる9時から放送され、メインキャストであるチョン・ユミ(イニョプ役)、オ・ジホ(ムミョン役)、キム・ドンウク(ウンギ役)らのインタビューを交え、見どころや撮影秘話を紹介する!その前に前回のヒロインのイニョプ役のチョン・ユミに続いてム・ミョン役のオ・ジホの魅力をご紹介、予告動画はYouTubeで視聴できる。(ただし、韓国語)
「直前スペシャル」では、チョン・ユミ(イニョプ役)、オ・ジホ(ムミョン役)、キム・ドンウク(ウンギ役)を迎え、佐藤仁美、ハマカーン、江崎史恵アナウンサーと一緒にドラマの見どころや撮影秘話に花を咲かせる。また、韓国伝統の靴など、ドラマにまつわる情報もお届けするので、一足先に「イニョプの道」の魅力が楽しめる。
【「イニョプの道」を2倍楽しむ】 では、ドラマの紹介と見どころ、キャストの魅力、時代背景や年表、豆知識などをまとめて紹介。今回は、ヒロインのイニョプと演じたチョン・ユミを紹介。
「イニョプの道」でヒロインのイニョプを命懸けで守るムミョン。はじめは高慢ちきなイニョプに対して冷徹に接するが、次第にイニョプを恋することに。だが、そんな想いをみじんもださず密かに彼女を守る。朝鮮最高のタフな男ムミョンの抑えた愛の演技に注目。そんなムミョンが第5話で、「僕と結婚する女です。僕の妻になる女ですよ!」と叫ぶシーンがある。はたしてどんないきさつでこの台詞を吐くのか?そして、後半第13話、目に涙をためた告白シーン。大きなたくましい手でイニョプの頬に触れる獄中キスは日本でも多くの女性の心を捕えるはず。
抑えた愛の演技とチョコレート腹筋のモムチャン(肉体)で魅せるアクションに注目。イニョプをはじめとにかく女性を担いだりお姫様抱っこしたりする場面が多いのも見どころ。
■ムミョン
ホ・ウンチャム宅の下男頭。寡黙で孤高の青年。賢く洞察力があり、武芸にも長けている。主人たちに信頼され、そのルックスから女性たちにも絶大な人気。やっかいな仕事を一手に引き受け、突然、父を亡くし使用人の身分に落とされて絶望するイニョプを常に支える。イニョプと様々な事件に遭遇するうちに自身の正体を知ることになる。
★オ・ジホ(1976年4月14日生、184cm、78kg)
ファッションモデル出身の抜群のルックスで、「ファンタスティック・カップル」(2006)、「彼女がラブハンター」(2007)、「僕の妻はスーパーウーマン」(2008)などのラブコメ作品で大ブレイク。ラブコメキングと言われてきたが、2010年の「推奴-チュノ-」で初の時代劇に挑戦。アクションや殺陣にも挑戦し演技の幅を広げた。
「推奴」は奇しくも本作「イニョプの道」と同じ最下層の身分である“奴婢”をモチーフに描いた作品。
2012年には日本、中国、韓国の3か国が共同製作という史上初のWOWOW連続ドラマ「Strangers 6(ストレンジャーズ6)」に出演し、主演の唐沢寿明や黄川田将也らと共演。「第3病院~恋のカルテ~」では天才医師役を演じるなど、現代劇でも幅広いジャンルの作品に出演している。
彫りの深いハンサムで、たびたびハーフ説が浮上してきたが、本人談によると先祖代々の生粋の韓国人。
ラブコメ作品以外では、寡黙な男を演じることが多いが、素顔の彼はおしゃべりでお茶目。日本でもファンミーティングを開いており、再現レポがあるので参考にどうぞ。
▼1年半ぶり“ワイルドだぜぇ~!”な「オ・ジホ2012東京ファンミーティング」完全レポ
▼「推奴(チュノ)」オ・ジホ、ファンミーティング&ハッピーバスディ
「イニョプの道」は、NHKBSプレミアム毎週日曜日夜9時から、4月3日スタート。初回のみ8時45分の拡大版放送。
予告動画は、YouTube「JTBC Drama」チャンネルで視聴できる。
【作品詳細】【「イニョプの道」を2倍楽しむ】
◇NHK「イニョプの道」番組公式サイト
2015.4.3スタート 毎・日21:00- 初回は20:45分より
◇YouTube「JTBC-下女たち」メインティーザー(韓国語)