【最終回】七課vs最強毒婦!警察内部の闇を暴けるか!堀北真希主演「ヒガンバナ」あらすじと予告動画
ヒガンバナが最後の闘いへ!警察上層部から捜査妨害を受けた渚(堀北真希)ら捜査七課!いよいよ明日3月16日は最終回!七課のチームワークで警察内部の闇を暴くことができるのか?「ヒガンバナ~警視庁捜査七課」(日本テレビ、夜10時)前回と第10話(最終回)あらすじを紹介!番組公式サイトで予告動画公開中。また、見逃した方はHuluおよび番組公式サイトで見逃し配信中。
いよいよ16日放送で最終回を迎える「ヒガンバナ」。視聴率11.2%とまずまずのスタートを切り、同時間帯放送の長瀬智也(TOKIO)主演「フラジャイル」をリードしたが、第6話にして失速、「フラジャイル」に逆転され、前回も8.2%と二ケタに戻せてない。最終回、堀北真希vs TOKIO長瀬智也の勝負、どちらに軍配があがるか楽しみである。
また、終盤に差し掛かり、ロマンスやコミカルな演出が目立ってきたが、最終回は、事件の解決と共に、渚(堀北真希)と謙人(DAIGO)、雪乃(檀れい)と北条(平山浩行)、そして凛(高梨臨)と東野(市川知宏)の恋愛エピソードにも注目を!
■前回あらすじ
資産家の長井(久保晶)の家に強盗が入り、長井は死亡。家政婦の晴子(斉藤由貴)も負傷し、金庫が盗まれていたことから、長井の資産を狙う犯行の線で捜査を進めることに。
聞き込みの結果、長井の娘を名乗るガールズバーの店長・優香(新妻聖子)が弁護士とともに長井邸を頻繁に訪ねていたことが判明。優香の犯行が疑われたが、その後のDNA鑑定の結果、長井との間に血縁関係が証明され、犯行の動機がない。
一方、謙人(DAIGO)は渚の父・来宮悟が亡くなった20年前の事件を再調査し、神藤(佐野史郎)やすみれ(大地真央)、警視副総監の久米(寺泉憲)らが悟の当時の事件に関わっているのではないかと疑い始めていた。
晴子が所属する人材派遣会社の社長で警視庁OBの海原(ダンカン)に話を聞きに行った渚(堀北真希)は、彼の中に渦巻いている“悪意”を敏感に感じ取った。同じ頃、突然自殺した先輩刑事の死因について、北条(平山浩行)に調査依頼していた雪乃(檀れい)は、そこにも家政婦の晴子が関わっていることを知り驚愕。
一方、菊池は悟の元同僚で婦警だった人物に話を聞き、当時、同僚だった海原が経理係、瀬川すみれ(大地真央)が刑事課長として裏金作りを秘密裏にしていたと判明した。
七課では、それぞれ晴子、海原社長に張り込みを行って捜査していたが、20年前の事件を掘り返されては困る久米副総監の命により、一課の刑事たちに阻止されてしまった。そして、七課を野放しに出来ないと七課の解体を目論むのだった。
■第10話(最終回)
資産家・長井清(久保晶)の殺害容疑で弁護士の道重(山中聡)と長井の娘を名乗る女・優香(新妻聖子)が逮捕された。あまりにも早すぎる不可解な逮捕に渚(堀北真希)たちヒガンバナの面々は、神藤(佐野史郎)やすみれ(大地真央)ら警視庁上層部からの見えない圧力を感じ取っていた。しかし、“ヒガンバナが解散”の危機に晒されていると知った渚らは捜査を続けることを決意。真実を暴こうと結束を固めるのであった。
捜査を進めると、晴子(斉藤由貴)が家政婦として担当した資産家が10年間で複数人亡くなっていたことが判明。渚と雪乃(檀れい)は、その中でも晴子と同じ姓で彼女の顧客だった男性の遺族を訪ね、その息子・裕喜(飯田基祐)からの証言で、喜一郎は晴子と結婚の約束をしており、全財産を譲るという遺言を遺して死亡していたことがわかった。
警視庁に都合の悪い事実を隠ぺいしようとする神藤の方針に疑問を抱いた北条(平山浩行)と黒田(木本武宏)も“ヒガンバナ”と共に捜査に加わることを決意。果たして、渚たちは長井を殺した“犯人”とその背後にある真実を明らかにすることができるのか!?そして事件のすべてを知った渚・雪乃たちがすみれに対して出した結論とは…。
「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は毎週水曜日よる10時から日本テレビ系にて放送。主演は堀北真希、檀れい、知英(元、KARA)、高梨臨、YOU、大地真央、高橋惠子、DAIGO、平山浩行、木本武宏(TKO)、佐野史郎 ほか。
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