ポスト・カトパン、永島優美アナ女優デビュー!フジ福山雅治主演「ラヴソング」第4話あらすじと予告動画

2016年05月01日12時00分ドラマ

ポスト・カトパン「めざましテレビ」メインキャスターを務める永島優美アナが「美人すぎる整備士」で女優デビュー!そしてさくら(藤原さくら)にプロデビューの道が開けるのか!?フジテレビ2日(月)夜9時より福山雅治主演「ラヴソング」第4話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開、「TVer」にて見逃し配信中。

フジテレビの必死さが伝わってくる。2日放送の第4話に、ポスト・カトパンこと、永島優美アナが女優として出演する。永島アナは、元サッカー日本代表、現在解説者として活躍している永島昭浩の長女で、2014年入社した新入社員25名のうち、唯一の女子アナウンサーである。
2016年4月より、加藤綾子アナの後任として「めざましテレビ」のメインキャスターを務めている。入社3年目で看板番組を任され、さらに女優デビューまでするとは、永島アナの人気の高さにも驚きだが、若手アナに頼らざるを得ないフジテレビの内情がうかがえる。

福山雅治の結婚後、初の主演ドラマとして注目された「ラヴソング」だが、初回10.6%で2ケタを取れたものの、2話9.1%、3話がちょっと持ち直して9.4%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)という視聴率だった。
この低迷の原因はなにか? とネットでいろいろな記事が出ているが、一番の原因は「みんなのましゃ」が「吹石一恵のましゃ」になってしまったことではないだろうか。27歳年下の藤原さくらとのラヴストーリーなのだが、視聴者はうっすらと吹石一恵の存在を感じ取ってしまうのかもしれない。

それでもやっぱり福山雅治はかっこいいのである。第4話ではさくらにプロデビューの話が舞い込むらしい。今後の展開に大きな動きがあるよで、放送が楽しみである。

■前回のあらすじ
神代(福山雅治)は営業前の「S」にさくらを連れて行き、2人で練習をはじめた。客席にはまだ誰もいないのだが、ステージの上で緊張してしまうさくら。すると神代の携帯に電話がかかり、しばし店の外に出て通話をして戻ってくるとさくらが一人で歌っていた。思わずその歌声を聞き入ってしまう神代。
そんな中、真美(夏帆)が健太(駿河太郎)と一緒にいるとき、偶然さくらを見掛けた。健太から、さくらと一緒にいる男性がカウンセラーの神代だと教えてもらう真美。その夜、真美はさくらから「ステージを見に来てほしい」と誘われた。
一方、夏希(水野美紀)のカウンセリングに再び通うようになったさくら。夏希はさくらが神代に対して恋心を抱いているのなら、それは一時的なもの、「陽性移転」という現象だと言い、そういう気持ちを持つことは神代に負担がかかるとさくらに伝える。もちろん必死で恋心を否定するさくらだったが…。
そしてライブ当日。はじめは緊張していたが、神代のギターで気持ちよく歌えたさくら。客の反応もよく、求められたアンコールに応えようとしたのだが、神代はギターを置いてしまった。
帰りのバスの中で神代は夏希に、今日のステージで自分も音楽に区切りをつけた、と言うのだが…。

■第4話あらすじ
神代(福山雅治)は夏希(水野美紀)の家を出て部屋を借りた。増村(田中哲司)、星田(渋川清彦)、そして空一(菅田将暉)に引越を手伝ってもらったい、「S」で慰労会をした。その最中、店に一人の女性が現れ、神代に名刺を差しだす。その女性、水原亜矢(りょう)の肩書きはレコード会社のものだった。水原はさくらをプロデビューさせたいと言い、日を改めてさくらと神代とでレコード会社の人間と会うことになったのだが…。

フジテレビ5月2日(月)夜9時より、月9「ラヴソング」第4話を放送。主演は3年ぶり連ドラ主演を果たす福山雅治、ヒロインには演技未経験のシンガー、藤原さくらが大抜擢。共演は菅田将暉、夏帆、田中哲司、由紀さおり、宇崎竜童、水野美紀ほか。番組公式Instagramアカウントは「getsu9_lovesong」、番組公式Twitterアカウントは「@getsu9_lovesong」。番組公式サイト、ならびに民放公式テレビポータル「TVer」にて最新話を1週間無料見逃し配信中。第4話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジテレビ月9「ラヴソング」番組公式サイト
民放公式テレビポータル「TVer」公式サイト

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